アラサー、はじめての心理カウンセリング
先日、初めての心理カウンセリングを受けてきた。
生まれて三十数年、
まさか自分がこんな決断をするとは思わず
行く前はドキドキしていたが
終わった後は、
ハードルはそんなに高くないんだと知った。
精神疾患とか無くてもなんかモヤモヤするな〜程度で行っても大丈夫そう。
もっと気軽に行けば良かったかも。
カウンセリングを受けようと思ったきっかけは、
最近の恋愛関係に悩み、その相手を通して
自分自身を見つめることが増えたから。
"類は友を呼ぶ"や
"他人は自分を映す鏡"などとよく言うけど
それを突きつけられた恋愛の経験だった。
ひょっとして、ああいう人を好きになる、
自分にもなにか精神的な背景や気質があるんじゃないか?
そんな時に
下の言葉をインスタグラムで見かけて
目が離せなくなった。
そして、片方が成長したり傷が癒やされると
お別れする、関係が終わるとも言っていた。
これを見かけてからそわそわしてしまって、
色々調べて数日後にカウンセリング予約をした。
果たして自分のモヤモヤの原因が昔の自分にあるのか分からない。
でもやっぱりモヤモヤするから、
プロに話を聞いてもらえるだけで少し安心する。
初回はお悩みや解決したい問題を聞いてもらい、
2回目からはその解決方法模索のために
より深い話をする面接になる。
恐らくここからが、しんどいと思う。
辛かったことも思い出して伝える必要があるから。
でもきっと、それは抱えてる問題やモヤモヤを
今片付けるか、後で片付けるかの違いで
遅かれ早かれ向き合うことは必要だったのかもしれない。
2回目は再来週。
待ってな昔のかわいい自分よ
迎えに行くからね
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