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#遊び

なぜイノベーションに「遊び心」が必要なのか?(プレゼンスライド公開)

なぜイノベーションに「遊び心」が必要なのか?(プレゼンスライド公開)

WDA公開研究会「イノベーションに「遊び心」は必要か?-創造の手法と人材のあり方を問い直す」が終了しました。ゲストにStudio PLAYFOOLの丸山紗季さん、DSCL Inc.の平野友規さんをお招きし、安斎もミミクリデザイン代表として登壇させていただきました。ファシリテーターはミミクリデザインの魔法使いこと、デザインリサーチャーの淺田史音が務めました。

最初に小学生のような感想を述べると、と

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「遊びのデザイン論」のマガジンを始めます

「遊びのデザイン論」のマガジンを始めます

イノベーションプロジェクト、ワークショップデザイン、ファシリテーションの方法論を「遊び」の観点から読み解く無料マガジン「遊びのデザイン論」を始めます!ぜひフォローしてください。

これまで安斎のnoteでは、商品開発、組織開発、人材育成などのイノベーションプロジェクトに関する知見や、ワークショップデザインやファシリテーションの方法論や理論の解説を発信してきました。

なかでも好評なのは「問いのデザ

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「遊び」の分類と組み合わせ

「遊び」の分類と組み合わせ

遊びとは何か?という根源的な問いの探求と、遊びをカテゴライズしようという分類の試みは切り離せず、古くからさまざまな理論家たちが議論を重ねてきました。

分類の視点やラベルはさまざまで、たとえばピアジェは発達の観点から「感覚・運動的な遊び」「機能的遊び」「象徴的遊び」「社会的・ルール遊び」といった具合に分類していますし、他にもビューラーは心理的な側面から「感覚・機能遊び」「虚構遊び」「構成遊び」「受

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