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29歳2週目:習慣化する

物事を3週間続けると、習慣化するみたいで、私が今まで続けてきたことは何だろうと考えてみた。

ダンス、資格の勉強、トレーニング、ランニング・・・

どれも3週間以上続いてきたけど、気合が入ってないと途中でやめてしまう

習慣化ちゃうやん。

では、やめてこなかったことはなんだろう。

日常生活(起床・食事・その他もろもろ)と仕事とダンス(生活の一部)

必要最低限だった。マヂピエン。

何を続けて、スキルアップしよう。

いままで逃げてしまっていたTOEICともう一度向き合ってみようかなと思い、TOIECの個人レッスンの体験を受けてみた。

がしかし、仕事でもかなりHPが削られているのに、仕事後のプライベートでも削られるとは思いもシナカタ。

間違っていた私に指摘してくれたことは感謝している。熱心に教えようとしてくれていることも伝わっている。

ただ、なんというか、知識がない人に対して馬鹿にするような言い方がすごく悲しかった。お豆腐メンタルケアクリニックがあれば、駆け込みたかった。

レッスン終了間際、ふと今日の業務中に師匠から言われた言葉がプレイバック。

「自分の中にある常識や正しさ正義は、自分の中では正しく思えても、伝える相手と相手の状況によって、異なるのだ」

ということ。

コ レ ヤ ン ! !

まさにこの言葉を身をもって体験した出来事だった。

講師は、正しいことを教えてくれているかもしれないけど、知識量が足りたい私にとっては、なぜそれが正しいか理解することに時間が掛かるし、今の今では追いつかない。

あなたのあたりまえや常識は、今の私にとっては、理解しがたいのだと。

当人が思う正しさや常識って、受け取り側の状況や立場によって、変わってくるから、押し売りには気を付けよう。と思った。

全く違うことで、アハ体験をしていたら、レッスンは終了。(やば)

体験した講師からは、あなたTOIEC向いてないわねと捨て台詞を言われたが、あなた講師向いていないわねという言葉を口から出かけていたのを、無理やり口に戻して、お礼を伝え終了した。

悔しい気持ちが残ったので(本当は、語彙力小学校3年生レベルの汚い言葉が頭に並べられたが)、この気持ちを起爆剤にしてTOIECとしっかり向き合ってみよう。今回は逃げないぞ!

よく考えたら、就職する前も、講師に似たような髪型したおばちゃんに

「あんた、凡人なんだから、絶対出版社なんて無理よ」と言われた一言が起爆剤になって、紆余曲折ありながら、第一希望の出版社に入社できたなぁと20代前半の頃を思い出した。

凡人て。ばくわら

数年後にその方と偶然再会して、出版社の名刺持って、

「あの時の凡人ですぅ~」

と挨拶したときは、快感だったな~(鬼性格悪い)

うだうだ言いましたが、起爆剤をいただいたことを感謝して、これからTOIECの勉強を習慣化していくぞ!

マヂデ、オボエトケヨ、オカッパアタマ!

来週のテーマは、今日体感したことに関連して、正しさ、正義について書いてみよう。

それでは、Māuruuru~









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