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0816 プログラミングRuby on Rails2周目

!注意!
本記事はプログラミングスクールに通うプログラミング初心者の私が、学んだことを日記として記録するための記事です。
有益な情報は含まれておりませんので、ご注意ください。

Railsでデータが保存される仕組み

① データの投稿画面を表示する
② データの保存を行う
コントローラーのアクションでいうと「new」と「create」に相当する機能です。

アクション名 役割
index リソースの一覧表示を行う
show リソースの詳細表示を行う
new リソースの新規登録画面を表示する
create リソースの追加を行う
edit リソースの編集画面を表示する
update リソースの更新を行う
destroy リソースの削除を行う

機能の追加時に行うこと
1つの機能を追加する時は、基本的に以下の手順が必要になります。
①ルーティングを追加する
②コントローラーのアクションを追加する
③ビューを追加する

form_tagとは
RailsではHTMLのフォームは使わず、ヘルパーメソッドを利用します。Railsにヘルパーメソッドがあらかじめ用意されており、それを使うことでよりシンプルに、またセキュリティの高いアプリにすることができます。
そのようなヘルパーメソッドはたくさんありますが、form_tagもその一つです。これはHTMLのフォームに対応しています。

<div>
 <%= form_tag('/tweets', method: :post) do %>
   投稿する
   <input type="text" name="name" placeholder="Nickname">
   <input type="text" name="image" placeholder="Image Url">
   <textarea name="text" placeholder="text" rows="10" cols="30"></textarea>
   <input type="submit" value="SEND">
 <% end %>
</div>

基本的には、HTMLとform_tagでコードの書き方はほとんど一緒です。
formの代わりにform_tag、</form>で閉じる代わりにendになっています。

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