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#阪神タイガース

阪神投手初、甲子園でのノーヒットノーラン達成、真田重蔵・重男

阪神タイガースの右腕、才木浩人が快挙を逃した。 6月9日、阪神甲子園球場での対埼玉西武ライ…

阪神タイガース、初回表先頭打者ホームランだけの1-0完封勝利(NPB史上8度目)

阪神タイガースがレアな「スミ1」で自身の5連敗と、ロッテの11連勝を止め、今季交流戦で初勝利…

巨人、開幕から25イニング連続無失点

2024年の開幕を飾る「伝統の一戦」、巨人対阪神が東京ドームで行われた。 読売ジャイアンツが…

阪神・村上頌樹、WHIP戦後最高記録を64年ぶりに更新

村上頌樹、WHIP0.7413で戦後NPBのシーズン最高記録を更新 阪神タイガースの村上頌樹が戦後最…

【交流戦2023】才木浩人&高橋宏斗、交流戦防御率0.00

中日ドラゴンズの高卒3年目の左腕・高橋宏斗が今季の交流戦でパ・リーグを相手に圧巻の投球を…

阪神タイガース、5月18勝!

岡田彰布監督率いる阪神タイガースが絶好調である。 5月28日、甲子園球場での対読売ジャイア…

【1950-2022年】セ・リーグチームの累計本塁打数の推移(阪神、2リーグ分立後チーム8000本塁打)

阪神タイガースは2リーグ分立後、球団8000号本塁打に到達した。 2023年5月19日、阪神甲子園球場での対広島カープ戦で0-4と4点を追う4回、先頭打者の5番・佐藤輝明が広島先発の左腕・玉村昇悟の初球、143キロのツーシームを捕え、甲子園のセンターバックスクリーン横に飛び込む本塁打を放った。 阪神タイガースのメモリアルアーチ 阪神タイガースのメモリアルアーチの記録者は以下の通りである。 1号 藤村富美男(1950年) 1000号 マイク・ソロムコ(1963年) 20

阪神の「幻のエース」・中井悦雄

阪神タイガースの大卒3年目の投手、村上頌樹が今季開幕から25イニング連続無失点記録を継続中…

【セ・リーグCS 1st】勝敗を背負った監督と選手の見えない「覚悟」

セ・リーグのクライマックスシリーズ/ファーストステージ、横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガ…

青柳晃洋、NPB史上5人目の2年連続「投手2冠」

青柳晃洋、「令和の大投手」襲名阪神タイガースのエース、青柳晃洋が、「令和の大投手」の呼称…

【2022年】セ・リーグ/クライマックスシリーズ進出シミュレーション早見表(9/30試合…

セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)進出の最後の一枠を懸けた争いが熾烈を極めている。…

セ・リーグ/クライマックスシリーズ進出シミュレーション早見表(9/29試合前)

セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)進出の最後の一枠を懸けた争いが熾烈を極めている。…

藤浪晋太郎、NPB通算1000奪三振

阪神タイガースの藤浪晋太郎が、NPB史上154人目となる通算1000奪三振に到達した。 藤浪は9月9…

阪神、「伝統の一戦」で40年ぶり「13-0」勝利

阪神タイガースが「伝統の一戦」で鬱憤を晴らした。 巨人対阪神の「伝統の一戦」のカード頭となった7月12日の試合、阪神は今季17度目となる完封負けを喫した。 これまでのチーム最多は、1963年の24度で、ワースト記録更新も視野に入っている。 しかも、今季、阪神は「0-1」で敗れた試合が7度もある。 だが、7月13日の2戦目、阪神打線は前日の鬱憤を晴らすかのように打ちまくった。 3番・近本光司が先制打を含む3安打、1番・中野拓夢がホームランが出ればサイクル安打という4安打、7