みのるん

20代後半、人間関係や仕事のストレスから解放され、今が人生で一番自由に過ごせています。…

みのるん

20代後半、人間関係や仕事のストレスから解放され、今が人生で一番自由に過ごせています。自分が経験したトラブル、女性のからだのこと、好きなものについて書きます。

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最近の記事

2021年を迎えて

あけましておめでとうございます。 新年のご挨拶としては遅めとなってしまいましたが、今年は「前向きなチャレンジ多き1年」にしていきたいという思いを持ちながら早速大忙し。素敵な年末年始を過ごすことができました。 私にとっての2020年は多くの問題や困難を乗り越えた年でしたので、2021年は心機一転ゼロからプラスへの積み上げを行う年にしたいと思っています。 ここで、昨年の振り返りと本年の抱負を兼ねてご挨拶をさせていただきます。 私にとっての2020年2020年はまさに怒涛の1年

    • 子宮筋腫 開腹手術の記録 【術後の入院生活①】

      8月に受けた子宮筋腫の開腹手術についての記録、今回は術後の入院生活についてを綴っていきたいと思います。 これまで子宮筋腫に関わる記事を複数書いています。 よろしければ、ぜひ他の記事もご覧ください。 ▼ 子宮筋腫を見つけるまでの経緯 ▼入院直前から手術までの記録 (私が作成した入院準備リストは、こちらからダウンロードできます。) ▼手術当日の記録 8/29 情報過多と空腹の術後1日目術後初の夜はなかなか眠れず、ようやく眠れたのが2時頃だったにもかかわらず、自然に6時頃に

      • 子宮筋腫 開腹手術の記録 【8/28手術当日】

        私が子宮筋腫の手術を受けて早2ヶ月が経ちました。 前回の記事では、入院前の心境や持ち物の準備について、手術前日となる入院初日の緊張感や不安感などの正直な気持ちを記録しました。 手術を翌日に控える不安な夜が明け、今回はいよいよ当日の記録を綴っていこうと思います。 ▼前回の記事はこちら Thanks:持ち物リストや前回の記事について、Twitterやnoteなどで少しずつではありますが、嬉しい反響のお声をいただきました。ありがとうございます。 さまざまな手術に挑まれる方々の気苦

        • 子宮筋腫 開腹手術の記録 【入院前〜手術前日】

          ピーク時9cm近くまで大きくなっていた私の子宮筋腫は、先日記事にしたリュープリン注射での偽閉経治療を経て6月の後半には6cmまで小さくなり、来たる8月28日に開腹手術を受けました。 今回は入院直前から手術前までの記録を綴っていきたいと思います。 ▼ 子宮筋腫を見つけるまでの経緯はこちらの記事です。 ▼ リュープリンでの偽閉経治療の記録はこちらです。 8/25 手術3日前 自宅を片付ける今回の手術を受ける病院が実家付近の大きな病院ということもあり、一人暮らしの家を早々

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        • 子宮筋腫のこと
          5本

        記事

          リュープリン注射 全6回の記録

          2020年3月より、リュープリン注射による偽閉経治療が始まり、副作用との戦いが始まりました。 筋腫を出来るだけ小さくして手術により摘出するために、卵巣の働きをストップさせる注射を月1の通院で最大6回まで行いますが、先日最後の1回を終えましたので、これまでに体感した副作用、心身への影響などの記録をまとめたいと思います。 ▼ 子宮筋腫が見つかるまでの経緯は、前回の記事をぜひご覧ください。 3/28 ドキドキの1回目初めてのリュープリン。 私の場合は腹部に注射をするということで

          リュープリン注射 全6回の記録

          大人は必ず正しいという認知で苦しんだ話

          勉強などの答えがあるものや、モラル、マナーなどの望ましい規範があるもの、良好な対人関係を築くための方法など、より良いものを目指す過程で「正しさ」を意識することは必要不可欠だと思います。 ただ、その「正しさ」は第三者から判断しても本当に正しいものでなければ、思い込みでしかありません。 私はこれまで、自分の思う正しさに自信が持てずに間違った判断と知りながら意思を曲げてしまうことが多くあり、そんな自分になってしまった理由をこの年になって考えました。 今回はきっかけになった出来

          大人は必ず正しいという認知で苦しんだ話

          子宮筋腫が見つかった日

          2年前の2018年の8月頃、初めて子宮筋腫の存在を指摘されました。 20歳を過ぎて生理痛がどんどん重くなり、出血量にも悩まされ、月1のその週を迎えるたびに気分は絶不調。 そんなコンディションでも、私は自分の身体がごく通常であると疑わず、産婦人科に対しても “妊娠して初めて行くところ“ という、無知でお気楽なイメージを持っており、20も半ばになるまでお世話になることはありませんでした。 「タイトスカートが履けない」  ― 気づけなかった最初の予兆社会人になったばかりの頃、働い

          子宮筋腫が見つかった日

          自己紹介

          はじめまして。みのるんです。 ご覧いただき、ありがとうございます ✻ * これからnoteを書いていくにあたり、まずは自己紹介をしようと思います。 名前  みのるん 年齢  20代後半 経歴 新卒でカード会社に入社し、出向先のノルマや会社の将来性への不安から早期にドロップアウトしています。 フリーターとして働いたのち、特定派遣で専門商社の営業事務をするも、壮絶なパワハラを目の当たりにし、転職。 久々の正社員としての生活に安堵していたものの、転職先でセクハラ被害に遭い、誰

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