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内田英治賞にキラリタイを選んでもらって嬉しい話


8月に参加した、ひふみ×映画『異動辞令は音楽隊!』×noteで、投稿コンテスト「#一歩踏みだした先に」の結果発表がありました!

応募した「キラリタイ」が、なんと内田英治賞に選んで頂きました!
やったー!嬉しいです!わーい!


「キラリタイ」は、私が高校生の時に所属していた吹奏楽部での思い出を書いたものです。
毎年行われる、マーチング大会に出るためのオーディションで“選ばれなかったメンバー”で結成された部員が集まった通称「きらり隊」
その時の悔しかった気持ちとか、思いがけず躍進を遂げた時の気持ちとか、色々思い出しながら書いたものです。


なので読み返したら、めちゃめちゃ長い。笑


それだけ書きたいことが沢山あったのだろう…と、過去の自分を甘やかしつつ、マーチングを知らない人からすると専門用語?的な言葉も書いてあるので、長いし読みづらいな〜と思う人もいるんだろうな…。

なので、最後まで読んでくださったであろう審査員の方々や、ハートを押して下さった方々に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。

この「キラリタイ」はピックアップ記事にも選んで頂いて、コンテスト開催から結構早い段階で書いたから、目に留まりやすかったのかも知れないです。
その時の選んで下さった方のコメントも、とても嬉しかった…!(すぐつぶやきで喜びを書いた)

以前、noteで開催された別のコンテストで入賞に選んで頂いたこともあったのですが、その時とはまた違った喜びを感じました。

まず『内田英治賞』ということ…!
映画監督の内田英治さんに自分の書いたものに対してコメント頂けるなんて、人生で滅多にないですからね…!!大学で映画を学んでた身としては、何倍にも舞い上がります…!

発表の記事のコメント読んだ時、鳥肌たちました。
忙しいでしょうに、このコメント考えてくれたのか〜とか、あの読みづらい長い文を読んでくれたのか〜とか、感動やら申し訳ないやら…色んな感情での鳥肌でした…笑


協賛が「異動辞令は音楽隊!」だったことから、吹奏楽部の時の話を書こうと思ったので、きっかけを下さって、映画監督の内田英治さんに選んで本当に有難いし、嬉しいです!


選ばれましたという報告メールをもらってすぐに「異動辞令は音楽隊!」観に行きました…!(チョロい)
映画の感想まで書くと長くなるので、全部は書きませんが、中高で吹奏楽部に所属していた自分と、大人になって音楽隊に所属することになった主人公で、音楽に関わる経緯やタイミングは違えど、その苦労や葛藤に共感する場面が多く、刑事と音楽隊で進んでいくストーリー進行のミックス具合が絶妙でした!

映画の宣伝みたいになってしまいましたが、結局、内田英治賞に選んでもらえて、本当に嬉しい!ただそれだけ!


他の受賞者の方の記事もまだ全部読んでませんが、じっくり読もうと思います。

私以外の皆さん、どんなお話か分かり易いタイトルの付け方で、興味の惹き方が勉強になるなと思ったので、この記事は真似しようと思ってタイトル付けましたが、ご覧の通り私にそのセンスはないなと改めて思いました。


最後に、この度はコンテスト開催ならびに、内田英治賞に選んで頂きありがとうございました!
そして読んでくださった方々もありがとうございます!

またこれからもゆるゆると、書きたいテーマがあれば、コンテスト応募してみようと思います!


まるこ

▼今回受賞した記事はコチラ

▼別のコンテストの入賞作品も良ければ!


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