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児童相談所との戦い。「実体験談」


タイトルは過激ですが、始めに断っておきます。

この記事は児童相談所の存在自体を否定する記事ではございません。

実際、目を覆いたくなるような虐待や最悪「死」様々な問題も多数あります。

ですが、児童相談所の実態を一人でも多くの方に認識いただきたく記載いたします。


そしてこの記事は「虐待」についての内容であります。

【児童相談所が言う虐待事項4項目】

1.性的虐待

性的虐待は恐らく救いようがありません。私個人の意見ではありますが情状酌量の余地は多分ありません。                   「主人はやってない」「処女膜も破れてない」等の様々な方と関わり話を伺ったり、記事も拝見しましたが、根拠もなく、想像(職員の主観)で保護をするのが「児童相談所」です。しかし保護した後、「離婚or別居しなければ返さない」等の条件付の保護解除は、なにかしら原因があるからだと経験上そう考えます。


2.ネグレクト(育児放棄)

ネグクスト(育児放棄)は、ほとんどの場合親御さん(母親)が精神的に疲弊している事がほとんどだと想像できます。出産直後など、ワンオペ育児で産まれたての新生児が優先的になり上の子に手が回らいなど状況によって職員は言いがかりを付けます。


3.心理的虐待

心理的虐待は、暴言、脅迫、怒鳴る、人格否定などが主な項目になります。心理的虐待は児相職員の主観で様々な事項が上がります。        例えば、【子供を叱るときに怖い顔をした】【言っても分からないなら知らない】なども心理的虐待に当てはられます。私が一番、職員に言われて驚いた言葉は【子供をが叱る事は子供にとっては恐怖であり虐待である】と言われたことでした。


4.身体的虐待

児童の身体に外傷が生じる、又は生じる恐れのある暴行を加えること。    簡単に説明をすると、「叩く、殴る、蹴る」ですね。              2020年4月の児童福祉法の改正で上記の「生じる恐れ」も関係なくなりました。  



ここからは私の本題に入ります。


【連れていかれた理由】


私が起こした罪は「身体的虐待」と「身体的虐待」です。
原因は、息子と空手の練習をしていたことによる痣、叱るときに叩いた事、怒鳴ったことです。        
私は空手の経験者であり息子も道場に通っていました。          稽古が休みの日は自宅でミット打ちや軽い組手をやっていました。    簡単に説明をすると「組手=暴力」「暴力」「怒鳴り」といった流れで虐待フラグがたちました。

暴力の具体的な内容は、「組手の際に殴る蹴るがある」「ミットで叩いた」「注意する際に怒鳴った」です。一番の原因は痣があった事でした。   痣は私個人が作ってしまったのもありましたが、道場で出来たこともありました。これについては児相でも同じ内容を説明しました。        当然、私自身、好意的に怪我しろ言った気持ちで組手を行ったり憎しみを持って接しているなど全くありません。本気で殴ったり蹴ったりもしてません。私は身体が大きく軽く体重を100キロは超えています。        息子は当時5歳児(約20キロ)です。空手や格闘技をやっていたこともあり試合の際に体重差が1キロでもあれば危険な事は承知したうえです。

これが問題になった簡易的な内容です。他にも色々関連してこの事件は起きるのですが、読者様が知りたいのは、何が理由で、何をして、どう対応したかが知りたいのだろうと想像する為、詳細は割愛させていただきます。


【閉鎖的な機関、児童相談所!助けてくれる人や裏技は?】


児童相談所に連れていかれると、どんな言葉も通用しません。
恫喝、泣き落とし、反省していますアピール、人権、権利の主張全て通りません。理由は簡単。「まだわからないから」です。             「死んでしまう可能性もある」の確率が0.1%でもあれば児相は一時保護して保護を継続出来るからです。様々な異論はあるでしょうが、それが今の児相の現状です。                              また、近所の通報<学校(幼稚園、保育園)<病院(小児科)<警察から依頼や通報がくるのですが、警察が一番厄介だと考えます。警察からの依頼の場合想像を絶する権力を振りかざすことができます。返してもらうのも警察からの依頼の場合は一苦労です。(最近は児童相談所に警察官が配属されている自治体があります。)                                             また管轄地域の多い児童相談所は、その地域(市役所)の子育て支援課に依頼します。

それだけでは、ありません。児童相談所には弁護士も全く通用しません。(お金の無駄です。)県会議員も無理です。自民党は児童相談所推進派です。野党も国会で取り上げたことがありますが、全く的を得ておらず、更によく政治家になれたな?と思えるくらい説明が下手過ぎるBBAで全く議論されておりません。YOUTUBEに残念な発言が出てますので、興味ある方は見てみて下さい。

これを読んでいる貴方は納得がいかず、なにか子供を取り返す方法がないかと躍起になっている状態だと思います。しかし冷静になって下さい。世間から見たら状況を問わず、極論私たちが「犯罪者」「加害者」であり、犯罪者認定されている側の意見など、政治家なんかに得になる事が一個も無い為聞くわけがありません。どうにもならない事が解っているにもかかわらず、手付欲しさに引き受ける弁護士は「悪徳」だと思ってください。   
(児童福祉法 第28条審判を控えている状況なら別です。)         私の場合ほとんどの弁護士は引き受けませんでした。(私は100人以上の弁護士に依頼しましたがダメでした。)                              弁護士の9割が児童福祉法に対して無知なのが現状です。

また、「児童人権保護」と名を売って活動してる方々(個人、団体)がいますが、的外れな事を言ったり、親の気持ち利用して金をむしり取る詐欺師紛いな方がほとんどです。

おそらくこの状況でチートを使えるのは「上級国民」のような限られた人だけだと思っておいてください。(ホリエモンさん、ひろゆきさんのような方)

また他の諸先輩方に聞いても、連れてかれた経験者じゃないとまともに答えられません。当たり前です。私も悲しく残酷な事件だとは思いますが、2019年1月に起きた野田小4女児虐待死事件から異常に厳しくなっているのだから、大方聞いても「えっ?そんな事で連れてかれるの?それじゃ躾なんて無理じゃない?」なんて言葉が返ってくるのが普通だと思います。(何度も言いますがやり過ぎた場合はダメ)よほどタイムリーな諸先輩方もしくは友人がいないと知らない事が多いと思います。

【期間はどれくらいか?2か月で必ず返ってくるの?】
一時保護は子どもの行動を制限するので、その期間は一時保護の目的を達成するために要する必要最小限の期間とする。 (2) 一時保護の期間は2ヶ月を超えてはならない。 ただし、児童相談所長又は都道府県知事等は、必要があると認めるときは、引き続き一時保護を行うことができる。                  これは厚生労働省で取り決めている内容です。
しかし、実際は2か月を越える事が普通です。
なぜならこれも絶大な権力を持った児童相談所です。児相が必要と判断した内容をお役所は吟味したりしません。「児相が言っているから」と二つ返事で期間は簡単に伸ばせます。
では伸びる状況とはどんな状況か。

1.虐待に限って言えば虐待した状況があるにも関わらず虐待を認めない。
2.虐待の理由を子供のせいにする。
3.今後のビジョンが見えない又は伝えられていない。              4.担当者(児童福祉司)の能力、性格、やる気次第

上記1~3この辺りが不透明であるとこちら側の責任で伸びます。
またこれもどうしようもないですが、子供側が怯えきって「絶対に帰りたくない」と言う場合は、当然帰ってきません。                 また、「帰りたい」と言っていても返さないのが現実です。               何故なら?急ぐ理由が一つも無いからです。保護を継続すれば児相には子供1人につき月30万~35万入るからです。

因みに一時保護、日数なんて検索して「平均1か月ちょっとで帰ってくるんだ」なんて思ったら大間違いです。
たいした事じゃないと思っているのは大変危険です。              一時保護って一時的な事だと勘違いされがちですが、あくまでも児相の特権で拘束できる期間です。要するに法的措置を取るための準備期間なのです。          

そしてデータ上では現状、3か月~5か月くらいが平均です。       それ以上のデータは28条審判中がほとんどです。            また期間が延びる原因の一つとして担当者次第ってのもあるのが事実です。

私の場合、担当者がまともなひとであれば、もう今頃子供が帰って来ててもおかしくなかったです。                          担当者の人間性、他人の事だから適当に対応していた事実が明らかになったからです。事実、親子分離が1年近く続いていました。
この根拠については別の記事でお話します。


【決断!戦う方法は?】
児童福祉について取り組んでる県会議員が近所に住んでいたので、電話でアポを取り事務所に妻と突撃。相談内容を話して翌日、児童相談所に訪問してもらったのですが、「守秘義務。第三者に答えることは無い」と言われたと連絡が来ました。その方からのアドバイス「児相だけはどうにもできない。素直に児相の言うとおりにするのが一番早い(入所に同意)」こうアドバイスを受けました。他にも聞きましたが、ほとんどが頭下げて下手に出て従った方が良いとの意見でした。

しかし私は、「どうせ入所に同意をしないで家庭裁判所に申し立てられるなら、徹底的に勉強して出来る事は全部やりガンガン追い詰めてやろう」この方法を選びました。

しかし、当時の私の考えは甘かったです。                  児童相談所は「言い訳」「逃げ」のプロです。                 電話をしても児童相談所に乗り込んでも一切対応しませんでした。

そのまま、児童福祉法で定められている2ヶ月が経過し、家庭裁判所に施設入所を求める「28条審判」を申し立てられました。              結果は案の定、児童相談所が勝ちました。                   ですが、第一審(家庭裁判所)で児相の嘘や捏造が明らかになっていたので高等裁判所に上げました。(即時抗告)                     3ヶ月待ち、結果は一審を支持します。

3ヶ月の期間を無駄に使うことなく、色々勉強をしました。

一つ上げさせていただきます。           

※日本人は心理的に他人に気を使って喋る傾向がありますが、私からしたら児相職員が鬱病になろうが出社拒否しようが関係ありません。
目的は保護解除。これだけです。審判後、毎回会う度、電話の度攻撃をし続けました。

【対応のヒント!】
子供に対し、やってしまった事は認める。
しかし今後のビジョンが難しい。「なんて言えば児相の担当は認めてもらえるのだろう」悩みどころです。

私は、児相に保護された後、1週間で答えを出してました。        しかし、児相の保護は現場任せ(担当者任せ)になっています。         担当者が1年近く上司に話を一切上げておりませんでした。         それを知ったのは3月の下旬です。約1年近く担当者に気持ちをもてあそばれておりました。

本当に命の危険が感じられる場合は普通に反省した方が良いです。    ただ行き過ぎた躾レベルで2か月!平均は3か月~5か月。       被害者は子供です。学校や普段の生活レベルで閉じ込められている理由は、解決策が出ていないならまだしも、解決策を述べているにも関わらずその後も返さないのは、明らかな児相の都合と担当の能力、人間性の問題です。

事実、普通ある程度の日数がたつと何度か子供と面会をした後、児相側が大丈夫と判断したら子供は戻ってくるのが一般的なセオリーなのですが、    私たち家族には、それがありませんでした。(単純に職員の嫌がらせでした。)


児相と戦うときのポイント                                      職員が話す事、一門一句逃さないでください。                                       相手の行動を良く観察してください。(目の動き、落ち着きのなさ)

もう一つは、児童相談所と言う場所をよく理解する事です。
理解して短縮させる。これが重要です。

YOUTUBEに色々動画が出ていますが、ほぼ参考になりません。      「子供の人権」と名を売って取り扱っている人を見ても、あれじゃただのクレーマーです。子供の人権と言っても多かれ少なかれ親側が悪い中、弁護士でも無い人間が児相の土俵の中でそんなクレームを言っても「子供が死んじゃったらどうするの?あなたが責任取るの?」と言われたら返す言葉も無いと思います。あくまでもきちんとした答えを出した上で、土俵を変えないとただのクレーマーになり最悪期間が延びると思います。         私は、そこの代表と一度話した事がありますが驚くことに動画上の人とは異なるよな方でした。(結局、お金が目的)

しかし私が行った行動はここまでお読みいただいたにも拘らず恐縮ではございますがここでは答えれません。すみません。

一応、私の行った行動や方法については有料記事で載せます。       ここでの話で理解いただき、想像して行動出来るようであればそれに越したことがないと思います。ネットで調べる限りでもヒントは多少隠されています。またちょっとした個人的な意見にはなりますが、女性の意見や考えが記載している内容は正直、参考にならないものが多かったと思います。   どちらかと言えば児相の定義、組織体質を理解して児相の穴をついたり、攻撃する方が良いと思います。


私が児相と戦って子供を取り返すためにやった事だけを有料にするのは、以下の理由があります。

※1無料だと虐待死させるような親に悪用される可能性がある。
※2子供を大切に思う気持ちの度合いでふるいに掛ける事ができる。
※3児童相談所職員に見られる可能性が減る。
※4状況がそれぞれ違うが、成功例が見当たらなくて私自身苦労したから。    ※5実際に、このやり方で困っている親、友人の子供を含めて数十人の保護解除に成功している為

特に1番と2番です。


なので金額も非常に高く設定しています。ご了承下さい。
それとかなり偏った状況だと思います。全く同じ状況なんてないと思います。

最後にアドバイスですが、職員との会話は全て録音、録画をして下さい。 録音します等は相手に伝える必要もありません。                                録画はスマホで構いません。最近は「某〇mazon」でスパイグッズなど販売してます。知り合いの探偵が教えてくれました。動画を撮影する分には問題ありません。(YOUTUBEにUPは厳禁です。最悪訴えられます。)           冷静に話せる対人会話能力がある方は、児相職員に「どうぞ録音しなさい」と指定してみてください。                            それでも行わなかった場合、有利に働くことがあります。

それでは、非常に辛い思いをしている親御さん各位、ご検討をお祈り申し上げます。mma71


 

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