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【日常】本当に相手を思いやることとは。電車で電話をしてはいけないのか?~マナーをアップデートする~

誰かを思いやることは、本当にむずかしいと思う。

先日『(電車内で)海外の方が電話で話していたのをみて、日本で車内電話はマナー違反と注意するか迷った』という話を聞いた。

本当に正義感溢れるまっすぐな方だと思うが、そのマナーはどこから来たのだろう。

【①電車内マナーはどこから来たのか】

以下のロジックで説明しようとすると、電車は静かにするもの!の先が見えない。

電車内電話はだめ→【理由】電車は静かにするもの→【理由】?
*ご参考までに:https://www.excite.co.jp/news/article/Jcast_trend_308533/

たぶん、正解は『時・場合・状況によって異なる』なのだろう。

もちろん優先席付近での通話は、身体に悪影響のある方もいるのでしてはいけない。

だがビジネスマンや誰かと待ち合わせしている人に、緊急の電話をさせてあげるのも思いやりになるのではなかろうか。

【②本当に相手のことを思いやるには】


電車での電話の例だけではなく、その時の状況に応じて、最善の行動を取れることが必要だ。
そのためには、常日頃アンテナを張っておくことが大切である。

特に相手の立場になって考えるディベート思考が必要である。

柔軟な姿勢が求められる上、その時の最善策を考えなければいけないことはとても難しい。

だからこそ、日々学び、相手を尊重する姿勢を培うことが大切ではないだろうか。

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