🇬🇧イギリス入国後、1週間でプチ家出（元彼の話Episode1)

私が一番ブログに書きたかった事を今日から始めてみようと思う。

それは、"イギリス人元彼エピソード"

エピソード何回までいけるかは、わからないけど

覚えてるものから、一日一個ずつブログに書いていこうと思う

【イギリス人元彼の特徴】

・🍻酒好き（ビール、ウォッカ）

・🎧音楽好き（DJ)

・👨‍🍳シェフ見習い

私がまだイギリスに来て1週間経ったくらいの時、（私のイギリス入国と同時にシェアハウスでの同棲スタート）夜中に喧嘩をして、夜中1時か2時くらいだったかな？スーツケース二つ抱えて家を出た。それは11月の話。

喧嘩の理由、セッ◯スを拒んだから。

同じシェアハウスに彼の職場の同僚がいて、その日、彼はその友達と友達の部屋で夜中まで、飲んでいた。私は自分の部屋で既に寝ていた。

見た目は素面だけど、だいぶ飲んできた彼が部屋に戻ってきて、セッ◯スをしようとしてきたが、私はすでに寝てたし、そんな気分じゃなかったから拒んだら、キレ始めた。

そっから、ベッドから降りろなど言われ、言い合いが始まり、"警察呼ぶぞ"なんて連呼され、くだらん脅しをかけてきたから、黙ってスーツケース用意して、荷物全部ぶっ込んで、夜中に出ていった。

イギリスに来てまだ1週間、ロンドン郊外に住んでたから、友達は完全にいない。土地勘もゼロ。夜中だし人はいない。Uberタクシーの存在も知らなくて、普通のタクシーは走ってない。どこへ行こうかという考えもなく家出。とりあえず家から数メートル離れた場所で隠れて待機。極寒の中30分くらい。

家を出て、数分後に彼から何回も電話がかかってくるけど無視。

メッセージも無視。

30分後、私がそろそろ寒さの限界がきて、行く宛がないから、家に戻るしか方法はなく、彼の電話に応答し、帰ることを決めた。

そのあと、家に戻り"その場"の仲直り。

私的には、イギリス来て1週間でこんな感じかと冷静に思い、なんとなくこの時点で、先は見えていた気がした。

これが本日のエピソード①であった。

今日はこれでお開き。

また次回。