「お金がないけど学びたい」に対する、わたし的最適解。
どうも、ライター業を中心に色々やっております、みきてぃです。
現在「書く」を強みにご飯を食べさせていただいておりますが、実は私がライターになってからはまだ1年ちょっと。
そして、今までnoteでも何度かお話してきたのですが、私、ライタースクール通っておりません。
独学でなんとかやってきたタイプの人間です。
決してスクールを批判しているとか、通わないことを推奨しているわけではありません。
私だって、本当はライタースクールやフリーランス養成所に、めっちゃくちゃ通いたかったんです。
最近は色んなWebスクールが開校されていて、専門知識を学べるだけでなく受講生同士で和気あいあいと盛り上がっているのを見てると、すごく楽しそうだし。
学びには、いくらでもお金を使うべき。
多少借金をしてでも費やすべき。
上手くいっている人はものすごく勉強しているし、私もこの考えには大いに賛成です。
ですが、すでに借金を抱えている場合はどうしましょうかねぇ……???
実は私、数年前まで学生時代に作った借金を抱えていました。
それほど裕福な家庭ではなかったのに、夢を追って学費がめっちゃ高い私立音大へ無理をして進学。
ここで貸与型奨学金を上限MAXまで借りてしまい、今でもコツコツ返済中です。
さらに、音大生時代にはどうしても楽器のアップデートや整備が必要だったり、海外へレッスンを受けにいくための渡航費・レッスン費を工面するために、消費者金融でお金を借りてしまいました。
(こっちはすでに完済してます。)
好きなことを学ぶために作った借金に後悔はしていませんが、「また借金を作るのだけは嫌だ!!!!」というのが一番の本心でした。
だからといって、これからまだ人生長いのに「お金がない」を理由に諦めるのも、なんか違う。
そこで思いついたのが、「お金がないけど学びたいなら、まず仕事にしてしまえばよいのでは??」という考え方でした。
とりあえず仕事にしてしまえば、クライアントやそのチームの先輩方から何かしらのフィードバックをもらえたり、マニュアルとか見せてもらえるんじゃないだろうか?って。
私の場合、『未経験 ライター』とネットで検索して見つかった案件に応募し、無事採用いただいたことからライター人生がスタートしました。
このあたりはすでに公開済みの無料noteでもお話しているので、ぜひ併せて読んでみてください。
さて、ここで浮上するのが「いや、それはお前の場合やん??」って話です。
ライターになるにはみきてぃの真似をすればいいかもだけど、ワイが目指してるのは別の業種なんやが……って感じてしまうのはあるあるです。
ですが私は、これでも一応パラレルワーカー。
メインの仕事はライター業ですが、音楽・写真などほかの仕事もやっていますし、実はYouTubeとか動画編集もかじってます。
あとは、ハンドメイド商品の販売もしていたり。
さらに、過去には某配信アプリでライバーをやっていたり……と、こう見えて経験だけは豊富なので、過去の失敗やらなんやらをフル動員して「まずは仕事を獲得し、それから学ぶ方法」を、一緒に考えていきたいと思います!
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