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スーパーネガティブさんに贈る、発信継続のコツ。

どうも、根暗陰キャのみきてぃです。

リアルでは話すアテのないひとりごとを、noteでブツブツと呟きはじめて早10ヶ月。

毎日投稿とまではいきませんが、胸を張って「習慣」といえるくらいには続いています。

なにに対しても、コツコツと継続すること自体に苦手意識はないのですが、それでもやっぱり「めんどいなぁ」「やめよっかな」と感じてしまうことはあるんですよね。人間だもの。

それでも、今まで色んなことに手を出しては、モチベーションだだ下がり期を何度も何度も打破してきました。

ということで、今日は私なりの「発信継続のためのマインド」を紹介しようと思います。

あ、先に断っておきますが、この方法、超がつくほどひねくれ思考のネガティブさん向けです。
ポジティブさんには向きではないので悪しからず。


もう辞めるのか?
今辞めたら、黒歴史になるぞ。


「がんばる!」と決めたのに面倒くさくなったとき、私はこの呪いの言葉を唱えます。

私はこのnoteのほかに、TwitterやInstagram、YouTubeなど、色々なところで発信をしているわけですが、やっぱり一番最初ってちょっと緊張するんですよ。

身内とかリアルの知り合いにバカにされないかなぁって。

実際は、誰も私にそこまで興味ないし、みんなそれぞれ忙しいし、私がなにやってるかなんて知る余地もないんですけどね。

頭でそう分かっていても、やっぱり周りの目を気にしてしまうのが、ネガティブさんの性というものです。

でもね、仮に「みきてぃ最近なんか痛くね?」って思われていたとしても、それって本当に最初だけ。

何年もやっていれば見ている方も慣れてくるし、「みきてぃってそういう人」と勝手にカテゴライズしてくれるんです。


ただし、なにかやりはじめても短期間で辞めてしまえば、それは黒歴史になってしまう。


「アイツ、なんか一時期変なことやってたよね(笑)」って。

その後またすぐ別のことに手を出そうもんなら「まーたなんかやってるよ」と言われかねません。(ナイス被害妄想)

なんでもね、続ければただの「習慣」なの。
下手に辞めるから「黒歴史」って言われちゃうのよ。

やってみたことが本当に合わない、間違っていた、というのであればすぐに手を引くのが得策ですが、「なんかめんどい」が理由で辞めそうになったとき、私はこのマインドで何度もモチベーションを高めてきました。

大丈夫、辞めなければ黒歴史にはならないぞ。
だからもうちょい続けような、って。

我ながら引くほどネガティブだし、ここまで根暗だと正直全然生きやすくはないです。

そもそも、人のことばっか気にして生きてるのどうなの?と言われればぐうの音も出ませんが、それを治すというのは至難の業。
というか、治るならこんなに苦労せんのですよ。

でも、無理に治そうとしなくても、「ネガティブ」という属性を逆手にとって、自分をコントロールする方法もあるんですよね。

自分の短所を否定しなくても、性格や特性をしっかり理解すれば、自分の操作方法も自然と身に付いてくるのかもしれません。

まずは、どんな自分も受け入れることが大切ですね。

……あれ、今の私、もしかしてちょっとポジティブなんじゃない?

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