【旅photo日記】食と温泉の旅。in 大分
先週末、私と彼と、友人カップルで、大分旅行にいってきました。
ちょこちょこと日帰り旅行には行っているものの、こんなに遠出するのは久しぶり。
1泊2日で行きたいところを詰め込みまくったわけですが、景色も食べものも温泉もなにもかもが良すぎたので、記憶が新鮮なうちに記録しておこうと思います。
おすすめのお店とかも紹介するので、これから大分に行く人はぜひチェックしてみてね。
■由布院・金鱗湖
紅葉はまだあまり進んではいなかったものの、うっすら色づいた紅葉を見れました。
由布院ではおみくじ引いたり、
たくさん食べ歩きしたり。
少しずつ食べると、いくらでも食べられちゃうよね。
■キャラバンコーヒー湯布院館
たくさん歩いて疲れ、休憩しに入ったカフェがすてきだったのでご紹介。
アンティークな雰囲気が漂う店内。インテリアもすごく可愛くて、私の好みドストライクです。
カフェオレ注文しました。
甘さはなく、挽きたてのコーヒーの香りをしっかり感じられます。すごく好きな味。
記録ノートを発見。
お店を訪れた人が、感想や旅の目的などを綴っています。
私もお店へのメッセージを書かせていただきました。
■ホテル BEPPU RIKYU
由布院を離れ、宿は別府にかまえました。
こちら、なんと無人ホテル。
チェックインもチェックアウトもセルフで、ルームキーもなく、パスコードで入館します。
なんか、こういうTHE・現代!って感じのホテル、すごく推せる。
キッチンや食器が付いていて、ホテルというよりウィークリーマンションのようです。ワーケーションにもよさそう。
とてもきれいなホテルで、部屋から出るのがもったいなく感じてしまうほど。
今回はパックで予約したので、ホテル単体での値段は分かりませんが、別府で宿を探している人にぜひおすすめしたいです。
■焼鳥酒屋 風里(かざり)
晩ご飯はホテル近くの居酒屋さんへ。
おいしいお酒・ご飯は妥協できず、普段はノープラン旅行をしがちな私がめずらしくお店を予約しました。
大分といえば……と、鶏を堪能。
これまで食べてきた鶏料理の中で一番美味しかったかもしれない。
九州といえば芋焼酎ですが、私は日本酒をいただきました。
大分の地酒「鷹来屋(たかきや)」。
お米の甘味を感じる、どことなくミルキーな舌触りがとっても気に入りました。
どこかで見つけたら、また絶対飲みたい。
帰りがけに店主とお話し、インスタ相互フォローになったのがよき思い出です。
こういうところで繋がっていくの、すごくいいよね。
■別府地獄めぐり・食べ歩き
2日目の朝は、ホテル近くの温泉で朝風呂を堪能し、その後別府地獄めぐりへ。
有名な海地獄を訪れて、
ゆで卵を食す。
実は、この前後にも食べていて、1日で4つくらいゆで卵を食べました(笑)
お昼ご飯は、名物地獄蒸し。
蒸したお野菜は、甘味と旨味が爆発していて、なにも付けなくても美味しい。というか、なにも付けないのが一番美味しい。
その後は足湯を楽しみました。お肌つるつるになったよ。
■岡本屋
ガイドブックで見て、「ここは外せない!」と思っていたお店。
地獄蒸しプリンをいただきました。
少し固めのプリンと思いきや、スプーンですくった断面はとてもなめらか。
カラメルの後に残るほろ苦さが心地よくて、ほんのり大人の味といった感じです。
美味しすぎて、100個食べたいくらい。
実はプリンの前に、TKGも食べました。
いったいこの日で何個分の卵を摂取したんだろう……。
そんなこんなであっという間に時間は過ぎ、1泊2日の旅行は終了。
温泉、お酒、食べもの、どれをとっても「あぁ〜、いいなぁ……」としみじみ感じるものが多かった大分、大好きな場所になりました。
あ、 写真はありませんが、地域猫がたくさんいたところも、猫好きとしてはポイント高めです。
さて、旅の余韻に浸りながら、本日早くも次の旅を決めたところです。
楽しみを用意して、しばらくまた頑張りましょう。
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