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一年間noteを続けた僕が初心者に伝えたいこと

昨年の2月12日に初めてのnoteを投稿してから、ちょうど1年が経ちました。
はじめの数ヶ月は毎日更新を続けており、最近は月に4〜8本の投稿になりましたが、合計で150以上の記事を書いてきました。

「書く」という行為が、ある程度習慣に近いものになりつつあります。
そんな中で、書くスピードや質が多少なりとも上達しただけでなく、
何事もアウトプットが前提になったことで、インプットの質や視点、思考整理の仕方などが変わったようにも感じます。

ということで今回は、noteをこれから始める人&始めたばかりの人に伝えたいことを書いてみました。

①noteはこれからまだまだ伸びる

noteは非常に良いサービスだと思います。
ユーザー数・会員数も、どんどん増え続けています。
是非、皆さんも始めましょう。続けましょう。
いろんな人の文章を読みたいです。(テキストコンテンツ以外ももちろん!)

会員登録をしなくても、記事を読んだりスキを付けたりできるnoteで、この会員数の推移は驚異的です。
他のブログから移行する人や、ブランドページを自社ページでなくnoteに作る企業なども増えてきましたね。

「Twitterやってる?」と同じくらいのノリで、
「noteやってる?」みたいな会話も普通になるかもしれないですね。

おまけに「note.com」「note.jp」のドメインまで取得しましたからね。
今後の盛り上がりが楽しみです。
(海外にも展開するなら、英語でアウトプットの練習もしたい...)


②できるだけたくさん書いてみよう

既に他のSNSで多くのフォロワーがいる方ならともかく、
大抵は、いきなりたくさんの人に読んでもらえて、たくさんの反響があるというのは難しいと思います。
長文を書くこと自体が、そもそも難しいかもしれません。

なので、一番最初はとにかく本数を書くことを目標にしてください
いろんな方が言っていることですが、書けるようになるためには書くことが一番重要だと思います。

量をこなして、はじめて見えるものがあるはずです。


③こまめな振り返りと定期メンテナンスをしよう

質より量が先だと言いましたが、ただやみくもに量産しても非効率的です。
きちんと振り返りをして、改善サイクルを回しましょう。

noteのダッシュボード機能はとても便利です。
どんなタイトルが読まれやすいのか、どんな記事がPV数の割にスキが少ないのか等、分析・仮説検証をこまめに行いましょう。

また、定期的な過去コンテンツのメンテナンスも大切です。
noteは、古い投稿がどこかへ流れ消えていくだけのタイムライン型SNSではないので、
良くも悪くも古いコンテンツが「資産」として残り続けます。
何ヶ月も前に公開した記事でも、(しかもあまり自信のないものに限って)Google検索上位に出てきて、ずっと読まれたりします。

公開後であっても、タイトルを少し変えたり、ヘッダ画像を差し替えたり、文章の表現を変えたり、誤字を修正したりと、
定期的にメンテナンスをして試行錯誤してみましょう。

いつ誰が何を読んでくれるか分からない以上、
これから読む人のために常により良いものを置いておくことは、
自分の文章力・ブランディング向上のためのみならず、読者への感謝であり礼儀だと思うのです。


④辞めないこと&再開すること

せっかく始めたら、辞めないでください。

身近な知人や尊敬する人、あるいは普段接する機会のないような人がnoteを始めたことを知ると、毎回嬉しく思います。
この人は普段どういうことを考えているのか、どんな文章を読むのか、そういうことを知れるのは楽しいです。

ですが、はじめは継続的に記事を公開されていたのに、突然ぱたっと止まってそれっきり、ということも少なくないです。

忙しかったり、ネタが無かったりすることもあると思うので、無理して義務的に書いてほしいとは言いませんが、
時々でもいいので、できるだけ辞めない辞めても気が向いたら再開する、気楽に続けてほしいです。


noteはとても居心地が良い場所です。
是非、皆で頭の中をシェアしましょう。

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