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自分への手紙｜2021年ありがとう

齋藤美紀｜BizOps

2021年、本当にお疲れさまでした。
2020年とは違った苦しさや嬉しさが沢山あった1年だったのではないでしょうか。

2021年、どのような1年だったのか。振り返ってみましょう。

上半期の振り返り（1月〜6月）

1月：新たなスタート

◎仕事面
本格的にパートナーを活用したインサイドセールス立ち上げに挑戦
・2020年10月頃から計画していた内容を実行に移す。

◎仕事&プライベート
アチーブメント社の公開講座「ダイナミックコース」に参加
・「リーダーの形は千差万別」であり、過去との決別・迷いを無くす「決断」が望む未来を手にするために必要ということ。そして『人はいつからでも変われる、決断した日が吉日』を体感した３日間を過ごす。

2021年1月27日〜29日「ダイナミックコース313期」終了

2月：在りたい姿の実現

◎仕事面
①2020年1月に立てた「成果を上げチームの皆んなと喜びを分かち合いたい！」という在りたい姿を実現。
・1人で成果を上げている時と比べ物にならないくらいの喜びを体感。社会人人生で一番嬉しかった。

②当時流行していたClubhouseに挑戦
・人事と協力して「【6社人事✖️新卒1期生✖️5回のIS立上げ】WAKUWAKUで働く女子の雑談部屋📣いつでも質問OKです🙋‍♀️」を開催。想定したよりも集まってくれて嬉しかった。

③toC向けのコンテンツを執筆（不動産業向け）
　記事タイトル：「アポイント獲得の秘訣は「対話」である」
・私がインサイドセールスとして大切にしていることをまとめた。今でもこの「対話」が大切だ！という思いは変わらない。

3月：挑戦

◎仕事面
①インサイドセールスの採用開始
・パートナーのおかげで、内製化に向けて1歩前進。noteを見て成果を上げていた方やnoteを読んで「励まされました」と言ってくれた候補者の方と出会う。思わぬ反響でとても嬉しかった。そのnoteはこちら↓

Twitterの投稿はこちら↓

②noteを使ったコンテンツ作りに挑戦
・無敗営業の著者である高橋浩一さんのClubhouseでコンテンツ作りについて相談。「今私ができることから始めてみよう」からスタートしたnoteを活用したコンテンツ作り。結果、お問合せをいただくことができた。

◎プライベート面
①月初宣言開始
・毎月1日にTwitterにて今月の目標を公言。その結果を振り返ることで自分のバロメーターを測るようになった。

②両親と榎本牧場までサイクリングへ
・片道25Km強の道のりは、想像絶する辛さだった。でも牛も豚も可愛かったので気持ちが癒された。


4月：再構築

◎仕事面
①Inside Insight主催のイベントに登壇の機会をいただく
・過去5回のインサイドセールス立ち上げから学んだ「推進者」に求められる3つのポイントについて共有。何一つ同じやり方はなかったけれども、ポイントは同じだったことを改めて理解することができた。機会を提供いただいたInside Insightの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

②大阪Branchへ（リノベ不動産｜FAN RENOVE）
・初めて大阪の加盟店様の店舗へ。全国に仲間がいることに対して感銘を受けたことを覚えている。

③創業の地へ
チームメンバーと創業の地へ行ってみた。
写真で見るのとは比にならないくらい、リノベーションの凄さを体感。

◎プライベート面
京都旅行
・３泊4日の京都旅行へ。京都に行ったらやりたかった「鴨川沿いのカフェで仕事をする」を実現。最高のひとときだった。

2021年4月1日京都旅行in鴨川

5月：歓喜の瞬間①

◎仕事面
中古リノベ市場の市場シェアNo.1を獲得
・提供しているサービスの価値や可能性を認められたと感じた瞬間だった。

◎プライベート面
1月に受講したチームメンバーとランチ
・年齢や職業はバラバラでも、心置きなく話せてとても嬉しかった。

6月：歓喜の瞬間②

◎仕事面
インサイドセールス立ち上げ組織に貢献した瞬間。
・インサイドセールスを立ち上げてから半年間。全てが順調だったわけではないが、それでも最終的に契約件数が２倍になったことで苦労が全て報われた。心から本当に嬉しかった。半年間で意識したこと取り組んだことをまとめたのがこちら↓

②新たなチームでスタート
最高の1年にしようと決めた日

◎仕事&プライベート
アチーブメント社の公開講座「ダイナミックアドバンスコース」に参加
・研修での学びは「人生は面白い！」ということ。過去を完了し、理想の未来に向けて進む準備をした。

2021年6月8日〜6月10日「ダイナミックアドバンスコース」終了

上半期のまとめ

仕事もプライベートも充実し始めた半年間だったと思う。苦しい局面はあっても、結果的に笑って終えている。そして「嬉しい」というワードが頻発していたのも驚いた。「辛い苦しい」出来事に勝る「楽しい嬉しい」がたくさんあった上半期だったんだと知れて、よかった。

下半期の振り返り（7月〜12月）

7月：学び直し

◎仕事面
①ZENFORCE Sales Academyに参加
”ビジョンセリング”という聞いたことがないワードに惹かれ参加を決意。初めてのインサイドセールスの実技試験では、ボロボロで「やばい！」となったことは一生の思い出。

②転職経験が活かされた
「TECH SALES CAMP」のインサイドセールス職のキャリアインタビューが掲載された。
・インサイドセールスの立ち上げや多種多様な業界での経験が活かせた瞬間で、とても嬉しかった。

◎プライベート面
①元上司と同僚とご飯へ
3人で一緒に働いたことはないけれど、時を経て過去を笑い話にしながら、未来の話ができる関係になれた。バトンリレーのように繋がった縁、これからも大切にしていきたい。

2021年7月11日

②アウトドアワークに挑戦
Mileというサービスのモニタリングに参加。
・屋外で仕事ができる日がとても楽しみになった。

8月：再現性

◎仕事面
①パートナーとの関係構築についてnoteにまとめた。
・半年間で4社とともにインバウンド・アウトバウンド施策を走らさせてきたからこそ分かったこと。結論、社内外関係ないということは大きな学びだった。

②ZENFORCE Sales Academy卒業
SaaS営業に関する内容だったが、現場で活きる内容を学ぶことができた。そしてロープレの重要さを知った日々だった。

2021年8月コールロープレ仲間と

◎仕事&プライベート
アチーブメント社の公開講座「ピークパフォーマンスコース」に参加
研修での学びは、選択理論心理学をもとに、「伝達力」を体系的に学びました。この3日間で得たものは「良好な人間関係」と「良質な情報」、そして「過去との決別」。過去は常に「最善」だったことを深く理解した時間だった。

2021年8月18日〜20日「ピークパフォーマンスコース」終了

9月：チャレンジ

◎仕事面
①初の展示会に出展
・前任者から急遽引き継ぐことになった展示会開催。沢山の方に支えられ大きなトラブルもなく無事終了。人に「頼る」ことを学んだ日々だった。

2021年9月15日〜16日「リフォーム産業フェア」にて

②インサイドセールス内製化
・8月後半より本格的にインサイドセールスの内製化（組織化）に着手。マネジメントの再チャレンジ！

2021年9月インサイドセールスメンバーと

10月：貢献

◎仕事面
2期生のコールロープレのお手伝い
・コールロープレの価値を感じたことから、ZENFORCE Sales Academy2期生のIS試験対策に参加。場を提供したことで喜んでもらえることを知った。

2021年10月IS試験対策講座＠2期生と

◎仕事&プライベート
ZENFORCE Sales Academyで知り合った仲間と皇居ランへ
人生初のシャワーランを体験し「みんなで走るの楽しい！」と思えた瞬間。
走ることが大っ嫌いだったのが、この体験によりハーフマラソンへ挑戦することになったのは驚きしかない。何事も「楽しい！」から始まるのかもしれない。

◎プライベート
両親と日光・鬼怒川温泉旅行へ
・両親との旅行は2回目。早朝3時に出発し、現地に6時に到着。極寒だったけれども、空気が澄んでいてとても気持ちよかった。

2021年10月31日in家族旅行

11月：達成感

◎仕事
インサイドセールス組織発足3ヶ月、思い描いてたチームへ。
高業績にはまだほど遠いが、2年前にできなかった「良好な人間関係」を作りながら、成果を追い求めることができるようになってきた。マネジメントに携わるようになって理解したことは、メンバーが1番の自分の先生であるということ。大事なことは全て教えてくれる存在。

◎仕事&プライベート
ダイナミックコースのアシスタントを経験
「今現場で起きていることが目の前で起こるよ」と言われ、不安と恐れしかなかった３日間。研修を通して「自ら成長し変化し続けることで誰かの力になれる」ことを学んだ。そして「現場でもできている！」と自信となった。また、「1人でも多くの方が、自分の真価本領を発揮できる世の中になれたら、とても素敵な希望に満ち溢れた世界が広がっている」そう思えた時間を過ごすことができた。やりたいことが見つかった瞬間。

2021年11月24日〜26日「ダイナミックコース」アシスタントで参加

12月：デトックス

◎仕事&プライベート
今まで上手く行っていたと思ったことが全て上手く行かなくなった
・環境の変化に対応していたはずが、上手く対応しきれなくなり、パニック状態とキャパオーバーになっていた日々だった。「過去に自分がどんな種を蒔いていたのかが、今この瞬間の出来事に現れる」この言葉がぴったりな月だった。

下半期のまとめ

下半期は「やりたい！」が沢山見つかった半年間だったと思う。
自分の気持ちに正直になること、自分の欲求の満たし方を知ること、そして好きなこと嫌いなこと得意なこと苦手なことなど”齋藤美紀”を知り、生きるのが楽になった気がする。

2021年総まとめ

2021年を書き起こすことで分かったこと。
それは「立ち止まった日は1度もない」ということ。
2021年は「皆と共に喜びを分かち合う状態を作る」をテーマに、突き進んできたが、確実に理想の姿に近づいてきているのではないだろうか。

2020年自分への手紙より

これからも諦めず、己と仲間を信じ2022年も取り組んでいきたい。

2022年に向けて

2021年は、沢山の協力者に恵まれた。そして仲間ができた。友達もできた。出会いもあれば別れもあり、苦しいことも嬉しいことも全て体感できた。これも関わってくださる方々のおかげだと心から思う。
改めて、私はご縁に生かされている。だからこそ、これまでのご縁も大切にしつつ、これから出会う縁ある人に2022年は貢献していきたい。

そして最後に
「頭に描いたことの全てがうまくいくに越したことはありませんが、そうでなかったときに得られるものも個人の財産、経験です。」

何もかも上手く行かなくなった時に上司から言われた言葉。

必要・必然・BEST

2022年は「自分に正直に素直に」をサブテーマに、目の前に起こる全ての出来事に感謝しチャレンジしていく。

笑う門には福来る

2021年12月28日　大安

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