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梅田の蔦屋書店 からの 阿久比レモンラドラー で乾杯 ~ day 1010 ( 2022.04.17 )

「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
おかげさまで、2022年4月7日に1000日目を迎えることができました
これからもゆるゆると続けてまいります。
1010日目。これまでのログは → こちら

この日は、こちらのイベントに参加するべく、大阪は梅田の蔦屋書店へ。

こういうの久しぶり。おふたりの掛け合いもたのしくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

浅生鴨さんが、

現実と虚実の境目があいまいになってきているのが気持ち悪くて、せめて自分の作品に触れているときは、単純に作り話をたのしんでもらいたい。

というようなお話をされてたのが、個人的にはツボでした。

twitter で、” #まるで作り話のように ” で検索していただけると、なんとなくの雰囲気も分かるのかな?

そこからのビールは、愛知は知多市にある OKD KOMINKA BREWING が、D&Department と一緒に造った、「 阿久比レモンラドラー 」。

D&Department については、これまでにも何度か記事に書いてますけど、

2000年にデザイナーのナガオカケンメイによって創設された「ロングライフデザイン」をテーマとするストアスタイルの活動体。

ということで、国内外に店舗展開しています。

その新しい業態として、” d news aishi agui ” がオープンしたことで生まれたのがこの 「 阿久比レモンラドラー 」。

レモンラドラー、というと、以前にベアレンビールが造っているものを呑んだ時に記事にしてます。

言葉の由来は ” 自転車乗り ” 。
身体を動かした後の乾きを、さわやかにうるおしてくれる呑みもの。

で、こちら。

以前に、d京都にあったのを買っておいたものです。

キレイな黄金色。色からしてレモンっぽい?グラスに注いでいるときから、さわやかなレモンの香りが漂ってきます。口に含むと、まず割と強めの酸味が来て、とても好きな感じ。アルコール度数は 3.5%と、かなり呑みやすくて、ビール感は抑えられてますけど、カクテルと違って果汁と一緒に熟成されているためか、しっかりしたコクがあります。

このビールができる経緯など、D&Department のサイトで詳しく紹介されていますので紹介させていただいます。

OKD KOMINKA BREWING の地元での取り組みや、レモン農家さんの話など、読んでいると会いに行きたくなります。

ごちそうさま。


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