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ミセスリンダ の フライドチキン から の レモンラードラー で乾杯 ~ day 983 (2022.03.21)

「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
982日目。これまでのログは → こちら

2022年の1月、京都に新しいフライドチキンの専門店がオープンしてます。

その名は、” ミセスリンダ の フライドチキン ” 。
場所は、京都大丸 と 錦市場からすぐのところ。

ミシェランビブグルマン獲得の「永松シェフ」監修
京都のクラフトフライドチキン専門店

という触れ込み。

永松シェフといえば、IKEUCHI ORGANIC ともご縁のある方で、その辺りはこちらに書かせていただいてます。

とあるローカルのテレビ番組で紹介されていたのをたまたま見ていて、永松シェフとの関係を知って、であればぜひともいただかないと!と思い、この日に寄ってみました。

持ち帰りで、もも(左) と むね(右) を各1ピースずつ。

IMG_6657のコピー

家に帰ってオーブントースターで温めなおしましたけど、衣のさくさく感はそれほど損なわれることなく、一方で肉質はジューシーで、スパイシーな仕上がり。それでいて、あっさりとした後口になっています。

絶品のクラフトフライドチキンです。今度はお店でいただきたいところ。

このチキンに合わせるのは、” ベアレンレモンラードラー ” 。

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ビールのレモネード割り。シチリア産レモン果汁を使った、甘酸っぱいビアカクテル。フライドチキンと合わない訳がないやつ。

アルコール度数は2.5%と、かなり抑えめで、ごくごくイケてしまいます。

そのラードラー。「自転車乗り(サイクリスト)」という意味です。
20世紀の初め、ある夏の暑い日のこと。サイクリストたちの集まるお店で、ビールが足りなくなって困った時に、ビールをレモネードで割って出すことを思いついたことに由来があります。

おいしゅうございます。ごちそうさま。




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