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出会いや別れ、心がザワつく時にまた読みたい本たち

どうも、みことのは です。
3月ですね。暖かくなってきました。ここ最近、マフラーもいらなくなって、コートも暑いかな・・・と感じるようになりました。3月から4月にかけて、卒業・入学、次のステージへ進んで行くに連れ、出会いや別れがあります。

変わっていくのは社会か周りか、それとも自分か。ザワつくのは周りか自分か。そんな時に自分のために読みたい本を。読み直したい本を。そんなご紹介のお話。

1,麦本三歩の好きなもの


【君の膵臓をたべたい】で有名な住野よる先生の小説です。先生の本はほぼ全部読んでいますが、その中でも自分的には結構異色で、結構好きな作品です。現在、第1集、第2集まで出ていて、第1集は文庫になっています。

住野先生の他の作品は、謎もあり、登場人物が抱える葛藤あり・・・といった作品も多い中、この作品は私的に三歩ちゃんにひたすら癒やされます!もう、三歩ちゃん大好き!ひたすら心をフワフワ笑顔にしてくれる作品です。ぜひ、ざわつく春に気持ちを落ち着けるお供にしてあげてください。

2,整える習慣


コレは、自分がザワついている時や、自律神経を直接的に整えたい時に、読んでいるだけで本当に心が落ち着く本です。たぶん、自分の精神を整える系の書籍の中では、一番読みやすく、一番整うんじゃないでしょうか。

流れとしては、片付けて、1日を見直して、人間関係を軽くして、身体と食を見直して、行動を変えて、ストレスを知る。しかも、1つ1つが重くなく、全部やる必要もない。ありたい自分になれて、それを許してくれる本だと思いました。読み終わってほっこりします。是非、現代社会に生きている全員に読んでいただきたいですね。

3,ひろゆきのシン・未来予測


いろんな事を学んで、自分なりの考えを持って、でもそれは周りの社会とは違う・・・。多数決で右に倣えの日本人気質からはみ出ても、自分なりの生き方を考え方を大切にしたい時に読む本です。まぁ、【マイノリティで何が悪い!】と胸を張って言い切りたい時に自分を支える本なので、前の2つとはちょっと違うかもしれませんが、私にとっては大切な本です(笑)

とは言いつつも、実はひろゆきさんの本は4冊ほど読み漁っていますので、ただのファンなのかも・・・(笑)

多数決のマジョリティであるよりも、自分だけの想いや考えを大切にしたい方は、ぜひご一読を。


今日は暖かくなる春に向けて、皆さんのお供になればという本のご紹介でした。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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