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note初心者向け勉強会 参加レポート

1月12日に開催された、note初心者勉強会に参加してみました。
そのレポートを書いてみたいと思います。

イベントは定期的に開催されていて、最新版はこちらから確認できるようです。

noteは街

いろんなものやひとが集まる場所。という喩えだった。素敵な比喩。
複雑なものを一言で説明するにはイメージが湧くことが大事だ。そのための大きな助けになるのが比喩だと思った。

最初に設定すること

他のクリエイターの記事をよむ

最初から書こうとするより他のクリエイターさんの記事を読むのが大事、ということだった(大事とは言ってないかな)。

無理して最初から書こうとすると詰まってしまう。それよりは、他人がどんなことを書いて、どんなことに興味を持たれているのかな、と興味を膨らませていく。お手本をつくる。イメージを育てる。

プロフィールを書く

他人がプロフィールをみてどんな人間なのかな、とイメージが湧くことが大事。
○○に興味を持っています!などと書く。

モデレータさんのプロフィールを真似て書いてみた。どこどこ育ちどこどこ生まれ、大学や学校など経歴の話が書いてあると、人は親近感を持ちやすい。のかな。

真似てみる。大学の話は学歴マウントになりそうだからか、ノンプロ研ではされていない。
noteでは参加人数も多いし、する人しない人で全然分かれていていいのかなと思った。

スキへのリアクションを設定する

スキを押してくれた人へのリアクションをカスタマイズできる。

ときどき自分も押すとこの人のメッセージはいいなと思ったりすることがあった。これも真似したらいいのだろうと思った。

とりあえず知り合いの人の外国語のメッセージを真似して、Merci!を入れてみた。ウインクマークを出したくてコロンを打とうとしたらセミコロンになってしまったけど、これが案外可愛かったのでそのままにする。

自分で記事を書いてみる

自分で記事を書く

さて、第2?第3?段階。いろいろやったら自分で記事を書く。
やりやすいところから段階を踏んでくれているのだろうなーと思う。
今やっていること。

個人的には、新しいエディタになって改行がしやすくなったのがとてもいいので、とても気に入っている。
書いている段落のとなりに灰色の線がでて、自分がいまどれくらい書いているのか、分量で把握できるようになっているのがいい。
段落が〈モノ〉として浮かんでくる。
たくさん書いているぞ、という錯覚を得られる。エンカレッジング。

たくさん書いたら、まずは分ける。
分けてまたそのブロックを育てる。
そんな感じで書いていこう。

公式マガジンで文章の書き方を学ぶ

noteの公式マガジンを読んでみたらいいよーという話だったかな。あまり覚えていない。

noteじゃなくても公式マガジンというものがあるからそれを読んでみるといいということだったかもしれない。
いろいろみてみよう。

文章の書き方(まとめかた?)

ここでいろんな記事が見れる。学べる。
noteのサムネイルが街の形になっているのいいな。

YouTubeチャンネルでTipsを学ぶ

YouTubeチャンネルでも創作のコツなんかを伝授しているので見ましょうね〜ってことだった。

まとめ(記事を書いてみて)

勉強会自体はあまり集中できず、他の作業をしながら聞いてもしまったけれど、大切と思ったおところはメモしながら聞いてみた。
こんな感じ。

memo by workflowy

これをこんな感じに育てていく。

メモったワードの後ろにそれぞれどんな話だったのかを思い出して書いていく。

箇条書きだとあまり考えないで書ける。というか考えないで書くのが大事。
最近は、とにかくワードを出すのが大事!と思った。
考えてしまうと書けない。考えないと書けない。けれど。

育てる、伸ばす、まとめる、切る。そんな感じで記事を書いていく。
書こうとしないで書く。

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