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庭の草木あれこれ

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄

今日は庭の草木のことを話したいと思います。前回、枕木のことを話したのでその続きのようなものです。

ツバキ

おかんの家の庭には古い木が何本かあります。一番古い木はツバキの木で50歳くらいです。小学校の時、お小遣いで買ったこの木は、春にピンクの花が咲きます。家族で植木市に行った時、小さな苗木を手に入れたのです。その可愛かった木はおかんの身長をはるかに超えて背高のっぽになりました。

柿の木

柿の木はおかんの家族がこの家に越してくる前からあったと母は話しています。なので、この木も50歳は過ぎています。柿の木はツバキと反対側で家の北側にあります。北側だと実をつけなさそうですが、東よりに植わっているので、最盛期には本当にたくさんの実をつけました。11月の初め頃になると家族で柿もぎをします。一人が屋根に登り、もう一人は下で傘を広げて待ちます。柿を高枝バサミで切って落とすと、下の傘の中にに落ちるというわけです。その実は甘くておいしく、いいおやつになったのです。

バラとレモン

庭の中で新しい木はバラとレモンの木です。これはおかんが植えたものです。バラの木はおよそ9年前に、母が倒れて退院してから買いました。10本あります。みんな違う種類で、これも小さな苗木でしたが今は成長して大きくなりました。春と秋に花が咲き、目を楽しませてくれます。食卓に一輪挿しで置くと「かわいいね」と母が喜んでくれます。レモンの木は家の東側に2本と南側に1本植えました。植木屋さんに「実をつけないですけど」と言うと「レモンの木は気まぐれだからねぇ」と。その木は南側にあります。まあ、他の木が、がんばって実をつけてくれるので「しょうがないなあ」と思っています。

ローズマリー

ローズマリーはハーブとして有名ですね。常緑性で冬でも元気です。紫色の小さな花が咲きます。アメリカにいた頃も道路脇でローズマリーを見かけました。カリフォルニアのレストランで、このローズマリーを揚げてフライドポテトと一緒に出てきて、いいおつまみになりました。このローズマリーはやはり小さな苗でしたが、大きくなり庭の主のような、たたずまいです。

ふきのとう

雪国で春の到来を告げるふきのとうは、関東のおかんの家でも毎年出てきます。大きくなるとふきに成長しますが、地下茎でどんどん増えます。父がふきのとうが好きだったので植えたのですが、増えすぎて困って抜いたりしましたが、今だ健在です。地中からかわいい顔を出しています。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃





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