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おかんの一年

こんにちは、アラカンのおかんです^^ コロナで経営していたゲストハウスのお客様がほぼゼロに😵日々悪戦苦闘しながらもほっこりしたものを書いていきたいと思っています😄

子どもの頃は1年をすごく長く感じたおかんも、今や光陰矢のごとし時が進んでいきます。「人って、こうやって年を取っていくのね」と思ったりします。まあ、精神年齢は中学生くらいで止まったままですが。今日は今年を振り返ってみようと思います。

初春から春

今年の初めから3月にかけては、団地を女性専用のシェアルームにしようとリフォームしていました。おかんの記事の中にもリフォームのことは出てきますが、昨年の9月より少しずつ取り掛かっていました。水回りや電気工事、木工工事はプロの方にお願いしましたが、ペンキ塗りや壁紙を貼るのはおかんがやりました。リフォームはゆうに半年に渡り、古くて汚なかった団地は、見事によみがえり、ローラアシュレイ風の壁紙やペンキをアクセントカラーにした、女の子が好きになってくれそうな、おしゃれな部屋が出来上がりました。

初夏

出来上がったシェアルームに一人の入居者が6月に決まりました。近隣に住む女の子が内覧に来て、すぐに決めてくれました。そして無事に契約を交わしました。

この頃は家で過ごすことが多くなりました。ほぼ、引きこもりのような生活で、「これではいかん」とバイト探しを始め、面接を数件受けにいきます。そして、ある清掃会社の家事代行のお仕事をするも早々に脱落します。でも家事代行のノウハウは身に着けることはできたので、やって良かったと思っています。探しながら、シニア世代の仕事が限定されていて、単純労働や清掃系、あるいは外で働く警備員さんのように、暑い夏や寒い冬、そして雨の日といった厳しい環境の元で働くものが多かったと実感しました。

秋から冬

秋から冬秋になると、「今までやらなかったことをしてみよう」と習い事を始めました。「朗読の会」です。音読が好きだったことと、近い将来、「病院や老人ホームに出かけ、ボランティアで朗読ができるといいな」と思ったのです。それと、noteを始めたことです。実は昨年の夏に登録だけして、何もしていなかったのです。アラカンのおかんにとってはnoteはハードルが高くて、「読者に役立つことなんて書けないよ」とずっと思っていました。それでも「役には立たないだろうけど何か書いてみよう」と、本当に、思い切ってnoteを始めたのです。なので最初の1作を書くのに十何時間かかりました。ほっこりしたものを書いていこうと思っていますが、時々はほっこりしなくなることがあるかもしれません。その時はご容赦くださいね😅

さいごまでお読みいただきありがとうございました。スキやフォローもしていただけると励みになります。それではまたね。ばいばーい😃












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