山中湖

26歳。そこそこのオタク。趣味はテニスとアニメ。読書にハマりたい。

山中湖

26歳。そこそこのオタク。趣味はテニスとアニメ。読書にハマりたい。

最近の記事

斜に構えてばっかりで。その5

 実は2連休です。その二日目、おはようございます。  最近は日向坂46や22/7にハマってます。頑張ってる女の子はそれだけで素敵です。あとオードリーもね、改めてやっぱり面白いなと。  まあそんなことはどうでも良くて、ちょっと腹がスタンディングです。そう、インターネットでの誹謗中傷についてです。  前置ですが、度の超えた誹謗中傷は良くないです。それは本当に当たり前。誰かを傷付けるであろう言葉は口にすべきではありません。そんなことは誰にでも分かることです。ただ、誰にも出来る

    • 斜に構えてばっかりで。その4

        本当は意識の高い人間になりたかったと最近よく思う。お洒落になりたかったし、インスタグラマーなるものにもなりたかった。いや、なりたかったと言うのは正しくない。なりたいなう、である。がしかし無理だなと諦めている。何をどうしたら26歳フリーターがそんな風になれるのだろうか。そもそも論、本当になりたいのだろうか。  YouTubeを垂れ流しにしておくと勝手に流れる「ルーティーン動画」。朝早く起きて、シャワーを浴びてよく分からんスムージーやらプロテインを飲む動画が羨ましい。自分も

      • 斜に構えてばっかりで。その3

         今回もまた想像力についての話です。しかし、前回と違うのは人間関係における想像力ではなく、作品を楽しむ為の想像力です。  まず初めに、自分はそこそこのオタクです。ここで言うオタクとはアイドルや電車ではなく、アニメや漫画が大好きなオタクを指します。まあ最近はアイドル大好きなんですけどね! そして、数年間お芝居に真剣に取り組んでいた期間があります。だからこそ考えてしまうのかもしれません。  さて、本日とある大人気漫画が終わりました。鬼滅の刃です。自分も皆さんと同じように大好

        • 斜に構えてばっかりで その2

           今日は休日。何もすることはないがとりあえず朝早く起きました。珍しくまだノットイライラです。精神健康体。なので今回は休日の過ごし方について書こうかと思います。26歳フリーターの生活なんて誰が興味あるんだよって話は一旦置いておきましょう。安心してください、自分も1ミリも興味ないです。  ただこのコロナ自粛期間で多少休日の過ごし方に変化があったのでその事について書き置いておこうと思い立ったので。そしてこの生活をこれからも続けていきたいので、書き残しておきます。  さて、起床時

        斜に構えてばっかりで。その5

          やめてって言ってるのに

           3年ほど前に祖母と二人暮らしをしている。それまでは東京に住んでいたのだがまあ色々あったのだ。  祖母と自分では60歳以上の年齢差がある。そんな二人が一緒に住んでいるのだから普段から口喧嘩が絶えない。こればかりは仕方がない。ジェネレーションギャップってやつだ。生活リズムも合わないし、音楽の趣味も食の趣味も全く合わない。牛肉の焼き加減もクーラーの温度も好みが全く合わない。  それに加えて、祖母は世の中にとても疎い。嵐が分からないのは仕方がない。SMAPもま仕方がない。でも、

          やめてって言ってるのに

          想像力が足りないよ その1

           想像力が足りない人が嫌いです。   ここで言う想像力というのは、気が利かないと言うニュアンスに近いです。  例えば、以前飲食店でアルバイトをしていた時にこんなことがあった。  カップルのお客様に料理を運んだ時、二人は財布や携帯をテーブルに置いて仲良く談笑をしていた。そして料理を持ってきた自分に気付いた彼氏が彼女にスプーンを手渡したのだ。彼女はそれにありがとうと返していた。けれど一向に彼らはテーブルの上に置いてある財布や携帯を片付けようとはしないのである。料理を置くスペ

          想像力が足りないよ その1

          斜に構えてばっかりで。

            今年で27歳になる男である。  彼女はおらず、仕事もアルバイトです。世間一般的に見ると何とも情けない男だと評価されるだろうし、自分もそう思う。何とかしなくてはいけないと言う気持ちは勿論ある。ただその為の最初の一歩が踏み出せない。世の中のフリーターはそう言う人が多いと思う。重度の面倒くさがりだと思う。このブログなのかエッセイなのかも分からない物を書こうと、思い立ってから実際に書き出したのも二週間くらいかかってしまった。  そしてこの稚拙な文で何が書きたいのかと言うと主に世

          斜に構えてばっかりで。