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中一の娘が”思春期外来”(精神科)を受診した話。

忘れそうなので書いておく。

娘が不登校ぎみになったのが中学校1年生の3月くらい。もう中一も終わる頃。

最初は体の不調があって(のどが痛い)あまりご飯を食べられなくなってた。2~3日休んだりした。

そのあと、泣き出す事があったりして学校休みがちになって、そのまま春休みという流れだった。


今思えばその前にちょうど期末テストがあって。

頑張りすぎてたのもあったんだろうな。

今までも大変で限界こえてそうだなっていうのはあった。

中学校一年生って、ほんとに勉強が大変になる。小学校とはガラっと環境も変わる。

それに強制参加の部活もあった。そんでもって毎日かえってきてから宿題と格闘してた。つらそうにしてた事もあった。

世の中には環境の変化を楽しめる人間と、とても不安で負担に感じる人間がいるようにおもう。後者ぎみだったんだろうな。

担任とも私が話をしたんだけど、教師を仕事ととらえるタイプの50代くらいの男性教師だったので、あまり話にならなかった。

なので精神科を探して早めに受診した方がいいと思っていきついたのが

【思春期外来】でした。

精神科といっても、ここは中学生を受付していない、ここは高校からなら受付している、とかいろいろだった。

やっと見つけた病院で、なんとか予約がとれたのが4月に入ってからだった。(場所によっては半年待ちだった。。どんだけぇ)

しかも平日のこの日の午前中じゃないと初診はしていないとのこと。私はどうしても都合つきそうもなくって(ほんとごめん)ある程度の流れを文章にして渡して、親に頼んで行ってもらった(ありがとう)

その結果、病名がわかった。



診断結果【ノイローゼ】

それ聞いた時、「は?????」ってなったよね。まったく予想していなくて。

うつ状態てきなのをしていたから。もともとネガティブなんで何事も悪く予想してしまうんでね。

それで少し調べたの載せておく。

ノイローゼとは

ノイローゼとは、神経症の一つで不適応障害のこと。
ドイツ語の「Neurose」を訳して神経症、つまり精神疾患。
日々のストレスから胃痛がしたり、呼吸が乱れたりなどの症状。
神経症という精神疾患とのことから、うつ病と混合されやすい


症状の一例

不安:ノイローゼの症状としては最も多い。先回りをして心配になったりと「予期不安」が起こりやすい。何も起こっていないのに悪い出来事を想像したりする。

心気的:自分が病気ではないかと不調に対して敏感になる。
一度思い込むと、病気であるとくよくよする。
不安を身近な人に訴えたり、いくつも病院を回る傾向があります。
この症状が悪化し、継続的になると心気症という状態になる場合も。

うつ病ノイローゼ(神経症)違う

うつ病とノイローゼの大まかな特徴は、ノイローゼは神経症のことであり、不安などを原因とし、入院を必要としない程度の不適応障害といわれています。 うつ病は、憂鬱な気分が長期間続く精神的な病気といった違いがある。


ふむ。そういうかんじか。

今後としては、新学期を迎えてみて、また受診の予約をとってみてください。ということでした。

新学期になると部活も任意加入に変わる。それと新しいクラスにもなるから、そこで様子を見て考えて行動していこうと思います。

しかしノイローゼって、、病名だったんだね(そこからで申し訳ないけどね、これから知っていこうと思う。。)