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想いを綴る事。それは「心の重り」を下ろす作業だ。

こんばんは。外出自粛が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか。


緊急事態宣言が発令された東京は、メディアの報道を見る限り、渋谷のスクランブル交差点も新宿の歌舞伎町も、休日とは思えないほど、人の姿がまばらになっています。


学校は休校、会社はテレワークを推進、対象店舗は営業自粛、全国各地の感染者数の報道など。

日本は突然”見えない敵”によって、日常という日常がどこかへ去ってしまいました。


天気の良い、晴れた休日。例年であれば、お花見や入学式など、ちょっと心がほっこりする楽しい時間が、そこにはあったと思います。


「普通の日常に戻って欲しい」

そんな声が、どことなく聞こえてきます。


誰かに会って話をすることさえ難しい今。色んなニュースを見て、心が重くなってしまっている人も多いのではないでしょうか。

もし、そんな方がこのnoteを読んで下さっていたら、1つ伝えたい事があります。

それは、自分の想いを「文字」にしてみて下さい。


「note」を始めるのもよし。

「Twitter」で呟くのもよし。

「LINE」で誰かに伝えるのもよし。

SNSで発信することに抵抗がある方であれば、引き出しに入っているノートでも、財布の中に入っているレシートの裏側でも、どこか空いているスペースに自分の想いを綴ってみて下さい。


きっと、少しだけ。少しだけかもしれませんが、心の負担が、文字となってそのもやもやを解消してくれる。


私はそう思っています。



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