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【一覧】小説ネタの探し方:創作ネタが思いつかない時にすると良いアイデア


いつも同じ言葉ばかりを使ってしまう
✅違うストーリーのはずなのに、似たような表現に偏ってしまう
✅気づけば、頭の中デジャブな思考の繰り返しで新鮮味がない
✅別のテイストも書きたいのに、思いつくのは書いたことのあるものばかり


うぉーーーーー!!!
もう、一体どうすればいいんだよ!?


表ではクリエイターや作家として、
スンッとポーカーフェイスを決め込んでいても、
裏では、こんな気持ちになること……。


ありますよね?


創作を日常としている人なら、
きっと誰もが経験したことのある気持ちだと思います。


今回は誰もが一度は感じたことのある
この「頭の中ぐるぐるデジャブー」を打破する
ネタ探しの方法や創作が思いつかない時に
すると良いアイデアをシェアしていきますね。


おっと、その前に~。
こんな方には、このnoteは向かないので悪しからず。

創作ネタなんて風の吹くまま~という、情報シャットダウン型の人
でも、どうせ、だっての繰り返しで頭ごなしに否定的な人
どうせ、これも一緒でしょ?と、最初から受け入れる気持ちがない人

このような方は、
ここでそっとページを閉じることをオススメします。


というのも、このnoteは創作や文章を書くのが好き。
少しでも自分の作品をより良いものにしたい!
そんな方のお役にたてばと思い書いたnoteだからです。


ほんのちょっとでも、新しい視点を取り入れ
自分に無い世界線を覗いてみたい。
そんな方にお届けしたいなと思っています。


それでは、いってみましょう。
レツゴー

小説ネタの探し方

私、水乃しずくはショートショートや短編小説、
詩などを書くことが多いのですが、
小説ネタの探し方として、大きく分け3つをヒントにしています。

1:視覚情報
2:聴覚情報
3:嗅覚情報

私の場合”探す”というよりも、
どちらかと言うと共感覚も手伝って、日常生活自体が
刺激&情報過多な方なので、自然とこれらからヒントを得ている。
そういう感覚です。


※前作のnoteでは、共感覚の特性が無い方でもできる、
【簡単3ステップ】で出来る詩の書き方を解説しています。
合わせて読むと、理解がより深まりますので
ぜひ、御覧くださいね。

とはいえ私も時折、
びっくりするほど空っぽで何も浮かばない!
そんな時もあるんですよね…..笑。



書き始めたら割とスムーズに書けるのに
書き出しのアイデアが閃かない。
そんな時に、私がしている上記で挙げたネタ探しの方法を
細分化してシェアいたしますね。


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