【怪談】幽霊ライター 原作:日向猫猫 語り:水乃しずく
真夏にこそ聴きたい話といえば……やはり背筋も凍るこわ~い話。
今回は朗読家:水乃しずく、こちらの怪談の語りを担当させていただきました。
※記事下に音声リンクと、目で楽しめる「幽霊ライター」のリンクもございますので、ぜひ日の暮れた頃にあわせて聴いてみてくださいね。
日向猫猫さん原作の「幽霊ライター」
ちなみにこの画像も日向さんがサプライズで作成してくださったものなのですが、色合いといい表情といい、小物や背景全てがマッチしていてなんとも妖艶でカッコいいですよね。
も~う、どストライク過ぎて超絶痺れました!
こんなの見せられた日には、クリエイター魂が疼く疼く(笑)
もともと美容師をしていたこともあり、着付け師の資格も持っているのですが、その関係もあり和服大好きなんですよね。
小道具や衣装が揃えば、完全再現してこの格好で生ライブの語りなんか出来たらいいな~なんて妄想が膨らんじゃいます。
現在はエックスでの生朗読や語りは時々行っているのですが、実際に観客を目の前にして声を届けるというパターンは未開拓なんです。
もし聴いてみたいなんて方がいらっしゃったら、いつか開催できたら楽しそうだなーと思っています。
⏬️それでは、今回語りを担当しました、日向猫猫さんの「幽霊ライター」。
どうぞ、ゆっくりとお楽しみください。
⏬️日向猫猫さんの原作「幽霊ライター」を見ながら聴くと、よりお楽しみいただけます
⏬️日向猫猫さんの他の作品はこちらからもご覧いただけます
日向猫猫✕水乃しずくのコラボ(朗読✕原作)
今までもご縁あって、何度か日向猫猫さんの作品を朗読としてコラボさせていただきました。
善意の都市は「電脳虚構」の中でも、フィクションでありながら、ノンフィクションなのか?と思わせる未来を見せてくれるイチオシの作品。
水乃しずくとしては長編の朗読でありながら、声劇の要素も取り入れた臨場感をお楽しみいただける作品に仕上げました。
怪談とはひと味違う怖さの潜んだ「善意の都市」。
ぜひ、下の原作とあわせて、音声もお楽しみくださいね!
日向猫猫さんの著書「電脳虚構」より善意の都市
次も同じく「電脳虚構」の一作。
朗読家として心がけたことは、主人公の少年の表現。
まだ大人になりきれていないあどけなさや、好奇心を声に詰め込んだ作品。
今回の「幽霊ライター」や前作の「善意の都市」とは違うテイストに仕上がっています。
こちらもぜひ下記のスタエフ音声で聴いてみたくださいね。
日向猫猫さんの著書「電脳虚構」より夏休みの終わりに
ご依頼
もし水乃しずくの朗読や語り、ナレーションを聴いて「良かった、私の作品も読んで欲しい!」
このような依頼がありましたら、水乃しずくのエックスのDMにて、お気軽にご相談くださいませ。
音声であなたの作品を発信することで、今まで読むのが億劫だったという方、目が不自由でこれまであなたの作品が読めなかった、そんな方々にも沢山楽しんでいただくことが可能です。
水乃しずくは聴く読書がもっと広まり、より多くの素敵な作品が必要な方の元へ届けばいいなと思い、朗読家として「声」の活動をしています。
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