酒と理性 #お酒

こんばんは。瑞野また飲みまくりました。
ベロンベロンです。
勢いそのままにnoteを書いてます。

いやー、ちょっと久々に昔の友人と会って話が盛り上がっちゃって。ついもう1件！なんていう感じになっちゃいました。もちろんマスク会食とか最低限のルールは守りつつですが、楽しいお酒をたくさん飲ませていただきました。

やっぱりねぇ～お酒は楽しく飲むものよ！
前も記事にしたけど、悲しいお酒はダメ！
嫌な記憶しか残らなくなっちゃうもん(涙)

あ、ご安心ください！
吐く程酔ってるわけではございませんから。人間本気で酔ってたらスマホの画面観て執筆できないほど酔うでしょきっと。だからまだ大丈夫です。自分の中のブレーキがちゃんと正常作動しています。

やっぱり自分の中のコントローラーってのがどこかにあるんですよね。『これ以上飲んだら明日ヤバイよ』って俺に教えてくれるコントローラーが。で俺も自分の胃の感触的に『もうヤバイ』ってのがちゃーんと分かるから、酒を自動でセーブできるんです。

よく出来てますよねぇ。人間って。ちゃんと自分の限界をどっかで悟るようなシステムになってるんだからすごい。

だから、酒っていうのはある意味、素の人間を測るための一番のテスターだと思うのね。あの、小学校の時に理科の授業で使った、酸性かアルカリ性かを試すための紙(リトマス試験紙？)みたいな感じで、自分の素の心意気っつーの？気配りっつーの？そういうのが細かく如実に現れるんだよね。

酒に酔った状態で横暴な人に着いてきたいって気持ちには絶対ならないだろうし、逆にすっごいいいこと言う人とか廻りに気配りを欠かさない人とかならすっごく株が上がるだろうし。とにかく、酒は一番人間の本性というか、素というものが現れるもんだな～と私は常々感じております。

私も正直、ハメを外して全身全霊で酔っぱらうのは怖いです。いつどこで誰が私のことを見ていて、いつ自分の失敗によって自分の立場を無くしてしまうかわからないというリスキーさを考えると、やっぱり自分でコントロールしてちゃんと理性があるうちに家に帰るのが一番安全だなぁ、と。

お酒は好きなんだけどね。でも大事なのは楽しみかたを間違えるなってことですよ。全てはなんでもほどほどに、っていうのが一番！美味しいものも、楽しい時間も、ほどほどに楽しんでいい思い出に留めておくのが一番いいでしょうね～。

というわけで、明日明後日出張の予定が入っている私は本当にこの2日間遅刻もせずに無事に過ごせるのでしょうか！？乞うご期待！！

おしまい。

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