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お金の話②~共働き家計とか~

2年半前くらいにお金の話まとめたくてわーって色々書いたんですけど、あれから資産形成の形も変えたり家計簿アプリ変えたり生活そのものが変わったりしたので再びまとめておこうかなと思いまして。
前回のはこれ

コロナを経てわりとこう資産形成ブームみたいなのがあり人とお金の話する機会増えたなーと。
このコロナ禍で現場が死ぬほど飛んだ分…というわけでもないけど、どどっと人生をこなす時間にあてたりしたので結婚式やったり家買ったりとでかめに金が動くイベントもあり?
かかったお金とかまとめといてもいいのかなーと書き始めました。

共働き家計


結婚するにあたって共働き夫婦のお金の管理どうしてんの?というのがめちゃくちゃ気になって人に共働き家庭の財布管理方法めちゃくちゃ聞きまして。
①レシート管理でかかったお金を完全に分配する完全割り勘制
②各収入の3分の2を家計口座に入れて残りを自己管理する割合制
③一方が家賃、一方が食費光熱費などのカテゴリー分担制
④一方の給与で生活して、一方の給与を全部貯蓄する役割分担制
⑤両方の収入を現金化して予算毎に紙封筒に分けて封筒管理制

とかとか…家によって結構違うなーと思ったり。
①~③はいわゆる別財布、④⑤は夫婦1財布制度。
お金が溜まるのは後者よな~と思いつつ、共働きの良さってまあ対等でいられることとか、あとは互いの了承とかなく自由に使えるお金がお互いに比較的あることだよなあとも思ってるので完全1財布にしちゃうのは抵抗ありまして…
あと私も夫も個人口座でやってる定額貯蓄とか投資があるのでそこが名義に依存するという問題もあり。
結局うちで採用した方法としては

①一か月の項目ごとの予算を設定して、家計に入れる金額を固定
②家計口座を作る
③家計口座に紐付きのクレカを作ってお互いに持つ(家族カード)
④家計管理用の家計簿アプリを家族共有する
⑤家計関係の物は全部クレカで切り、都度互いに家計簿に記載
(予算内に収まるように互いに確認できるように可視化)
⑥現金払いなどのものは一時立替して翌月給与入金時に引く

①項目予算
項目予算は暮らしの中の平均から出して設定したけどオーバーが続いたりすると都度予算設定を見直したりしてます。
項目としては・食費・日用品費・医療費・通信費・光熱費・その他
最初は携帯代とかは個別払いだったけど二人でワイモバイルに切り替えたのでインターネット代と合同支払いになりました。
貯蓄はここからはあんまり捻出してないです。
外食費は食費から出したり、個払いしたり残り予算みて決めたりしてます。

②③家計口座&クレカ
うちは両方夫名義の楽天口座と楽天カード、楽天の家族カードを使ってます。

④⑤家計簿アプリ
私が個人家計簿にマネーフォワードを使ってるので家計用にはパスワードを共有してzaimを採用してます。家計クレカを連携させるのも最初は考えたんですけど、カードの反映が遅いので食費とかできれば残高がリアタイに知りたいので都度手入力にしてます。
家計カードで切ってれば最終的には家計口座で落ちる形。

ほかのこまごましたこととしては、賞与はお互いに手元に残すお金を話し合いで決めて家計にいれたりとか。
最終的に年末に互いの源泉徴収、家計簿アプリを確認してエクセルにまとめました。エクセルはあんまりちゃんとした表ではなく項目ごとの年間収支、貯蓄額(投資)をまとめたくらいの感じです。
お互いの毎月の給与明細は確認してないけど月に貯蓄してる額は把握してるので残業とかで発生した余剰分とかは割とお小遣いになってるかな?

とまあこの形で安定してたんですけど私が産休に入るにあたりまた形態を変えなきゃいけなくなってですね。
結局夫婦1財布制になりそうなんですけど、それにあたってもちょこちょこ問題があって。

・ペアローンを組んでる
・個人名義に紐付きの定期投資がある(iDeCo&積立NISA)
・出産したらJrNISAを始めたい

とりあえず
・夫口座の月貯金をやめてもらって、夫の収入で生活費(-私名義のペアローン支払い)を回す。
・夫名義の積立NISAを始めて家計から落とす。
・産休手当育休手当が出たら、家のローンと私名義のNISA&iDeCo引き落とし分を抜いて全部家計口座にいれる

って感じになる予定なので私分の給与を全部投資に回す感じにしようかなーって感じです。ジュニアNISAもしかり。

しかしですね
うちは夫に秋から年末にかけて2か月半くらい育休をとってもらう予定になってましてね。
まあそこに限らずなんていうか、ずっと引っ越し→結婚→結婚式→家購入→引っ越し→出産→育休とライフイベントが続きすぎてて毎月の収支としてはめちゃくちゃなんですよね。わはは。

まあシステム化しとけばやがて安定するかなーって思って…

マネーツリーからマネーフォワードに移行した理由

私個人の家計簿は以前に書いたマネーツリーからマネーフォワード(メイン)に変えて+シンプル家計簿(チケット用)です。
変えた理由としては

・マネーツリーが楽天銀行に対応しなくなった
・連携できる種類が多い
・立替などの入力が出来る

楽天銀行
マネーツリーが使えなくなったのは単純にメインで使ってる楽天銀行に対応しなくなったので自動的に使えなくなっちゃった…
マネーツリーのいいところは連携数に限りがなかったのであらゆるポイントとか管理するのによかったんですけど、マネフォは残念ながら10個しか無料版は連携できないこと…。
メインで使うものを割と絞ったので一応収まってます。

立替
マネーフォワードには現金財布カテゴリーがあって、これに制限数は無いので立替財布を作ってチケット代とかまとめて支払った飲食代とかをカード払いから立替財布に振り替えて立替財布から自分が使った分を支出、立替でもらった分を現金財布に振り替えを出来るようになった!
これで結構月の支出入力がちゃんと出来るようになりました!
これはねー結構でかい、チケ代が特に…ややこしくなくなった。

マネーフォワードは無料版なので反映が遅いんですけどあんまり厳密にやってるわけじゃないのでやっぱり連携できる数が多いので採用してます。
現場減ったからシンプル家計簿なくてもいい感じではあるんですけど習慣になっちゃってるから続けてます。

投資


2年前はサンリオの株だけ持ってたんですけど、あのあとNISAから積立NISAに切り替えてiDeCoも始めまして。
積立NISAもiDeCoもタイミング的にコロナ禍で始めたのもあってかとにかくお金が増えてくのがほんとーにおもろいです。逆にコロナで元々持ってたサンリオ株がものすごい下がったりしたので積立NISAの益でバランスが取れたりして気持ち的にもかなり安定できました。(打って変わって最近急上昇してるサンリオ株…優待保有だから売るつもりはないんですけど…)
基本的に投信のみのインデックス投資オンリーなんですけど、時々米国ETFちょこっと買ったりしてます。
子ども名義のジュニアNISAも始めるつもりでいるんですけど何の銘柄買おうかなーと迷い中。
インデックス投資はとにかく時間が長くかけれるのがリスク分散になるかなと思うのでコツコツ続けていきたいですね。
iDeCoと積立NISAとジュニアNISAが最終的にいくらくらいになりそうかキャッシュフロー表を作ってモチベーション上げてます。
投資の勉強楽しいのでもうちょっと勉強したいです。
iDeCoは先進国6割、オルカン4割、NISAはS&Pと全米株式5割、先進国3割、オルカン3割って感じで優柔不断さが出てますね。
一応オール株式ですけどリスク分散としてはキャッシュポジションを割合的に確保しておくようにしてるくらいですが。
みんなどうしてる?投資の話~人としたい~

あと結婚式とか家購入とか諸々結局何にお金かかったかな~っていうのもまとめておきたいんですけど結婚式は別記事をちゃんとまとめようかなーと思ってるのでその時にでも書こうかな?

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