おしゃれ・デザイン・クリエイティブ

やっぱりおしゃれなものに憧れがある
自分はおしゃれじゃない(かどうかはわからないけど自分では自分がおしゃれじゃないと思ってる)ので。

「デザイン」「美術」とつく何かしらの仕事、職業。
に、どうしようもなくあこがれを抱いていることに気づいた。
そうなりたい、そうありたいと学生のころからずっっっっっっと願っていることに、今さら気づいた。

そういう学校に通ったりそういう習い事をしたりもしたけど、諦めた。
なぜかといえば、

• 0から1を作り出す能力が極端に低いと感じた

• 継続力がない

…から。

ただ、前者の能力は低くてもデザイン関係の仕事に関われるのかもしれないと最近思えてきた。
もうすでにアイディアは(おそらく)ほぼ出尽くしており、大事なのはアレンジ力と言われる分野や業界も多い(ように思えてきた)から。

人生の中でいろんな情報に触れて、その事実(おそらく事実)にようやく気づき始めた。
だからまた希望を持ち始めた。

デザインに関する何かしらの勉強を始めている。
仕事につながればいいと思いながら細々やっている。
継続力がないからまったくもって進みが悪いけど。

焦らなくてもいい環境にいられるから、自分のペースでゆっくりやってく。
少しでも仕事に活きそうなデザインのことをやれてるというだけで、私はうれしい。

いつか実になればいい。
そういう気持ちでやっていく。

真剣に猛スピードでやらなきゃ仕事にはならないのだろう。

でも、デザイン関連の勉強をしてるってことが、自分にとっての安定剤のようなもの。
それでいいじゃないかと今は思う。

そういう人向きの教材じゃないかもしれないけど、やってるときはとても楽しい。
デザインに触れられている時間が楽しい。

それでいいだろう。衣食住に困るほどの生活なわけでもない。ゆっくり未来への準備をしていけばいい。
仮に未来への準備ではなかったとしても、経験は何の無駄にもならないと私は思っているから。
やりたいことをやりたいようにやっていけばいい。

どうせ焦ったってできない自分に落ち込んでさらに焦って結局また動けなくなるだけ。
だったらゆったり過ごせばいい。

仕事は「やったほうがいいこと」
デザインの勉強は「やりたいこと」

ゆっくりいこう。
どうせ焦ったって何もできないんだから。

過剰に自信を持つのはやめよう。
やる気だけじゃ続かないって覚えておこう。
自分の評価が高すぎるよ。

自分にはこれくらいでいいんだ
ゆったりいこう