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水宮うみ
2022年5月28日 16:00
言葉から離れて暮らしている話シンデレラを名乗る不審者 三輪車人間に人の心はありません卒業式。別名、終わりの始まり。なぜ誰もいないのではなく君がいた
2022年5月27日 17:07
数時間 数字を煮込めば数学に潺潺と流れる川が川柳に淡々とどんどん短歌書いたったwwwwもじもじと恥じらう文字が文学に
2022年5月22日 19:15
青から降るその風船を追いかけた夢に落ち夢から落ちる夢をみる再生ボタン 更生と甦りパンゲアのように大きなパンケーキiPodだけ夕暮れを思い出す
2022年5月21日 17:07
川柳の流れのように十七音五七五 VS.五七五七七先生が我流で書いた千川柳七七と五七五で何作ろう
2022年5月20日 19:51
正しさを正しく書いた五本指手のひらを返して手の甲に替える
2022年5月17日 20:54
ささやかな光を拾いあつめた日暗闇の無音の風に触れている桜吹雪の中で無数に生きて
2022年5月10日 19:23
謎は謎のまま使命に燃えている話す日々花火を離し花燃やす行間に透明な少年がいる理科室の炎みたいに青い空
2022年5月4日 13:58
鼓動ごと異なった言葉になった夏休み飽き飽きしても来ない秋七色の七味かけると虹味に太陽の賜物の場所の湯をバシャー陽気にも容易に傷の場所にいるぐねぐねとしている雲は非行期雲恋心よりも綺麗なものになる