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#WAGYUMAFIA
金を理由にビジネスをしてはならない
和牛に絞ると決めたときに、一番言われて不思議だったのは、この言葉だった。「和牛って儲かる絵が見えないんだよね。」知人から言われたそのコメントのような言葉は、今でも鮮明に覚えている。確かに当時はまだブレイクスルーするポイントが見えずに、文字通りの千本ノックというかドブ板営業を続けていた頃だった。同時に伝えたのが「世界一を獲りたい」という気持ち、だからこそ和牛を選んだという理由の再確認だった。
はっ
カウンターカルチャーの魅力
カウンターが好きだ。お店のデザインもカウンターを中心に考えるし、自宅もカウンターが居間の中央にドンと居座っている。料理屋さんも殆どがカウンターのお店に行く。ふと今日はカウンターを考えることにする。
実はこの料理におけるカウンターカルチャーは日本にしか存在しないことはあまり知られていない。ジョエル・ロブションが六本木ヒルズオープンとともに開いたのがカウンタースタイルのフレンチだった。確かソニーの子
ハイボールを売るために冷蔵庫を作ろうといういつものように笑えるWAGYUMAFIAな発想
僕が売るモノを考える時にはこう考える、ということを今日は話したいと思う。
まずそれが自分が好きなモノなのかどうか?
これは非常に重要なポイントだ。自分が好きじゃないものはやらない。すなわちビジネスを一人称で語る、これは僕のビジネスの鉄則だ。今回は商品登場以来、破竹の勢いで売れまくっているWAGYUMAFIAのオリジナルハイボール缶の話を題材にあげて、次なる課題へも一緒に考えたいと思う。
今回