自殺未遂をした日

情緒不安定な中こんばんは。
高校は楽しいけど何か違和感で胸が詰まりそうなミズキです

中学３年生の秋前、少し肌寒くなった頃
私は薬の過剰摂取で入院をしました。
胃の洗浄をするほどではないと医者は言っていたけど３日間くらい
胸のあたりが気持ち悪かったです。
家にある内科で処方されている薬と市販薬を大量に飲んで自室でブルブル
震えながら約２０錠を水と一緒に飲み干して気持ち悪いと感じながら
ノートに遺書

お薬飲めたね

病んで狂って回って、あははなんて高笑い
夢の中で王子様と手を繋いで美しいバイオリンの音色でくるくる〜なんてこともう夢です

お薬飲んでふわふわフラフラ、あんな所にお星様が！キラキラしてて綺麗！
なんて幻覚が見えたあの時には戻れません

腕はまるで動物園にいるぞうさんの足みたいにボロボロで卵のようなつるんとした肌は遠いむかしのようです。

（あはははは、お姉ちゃんの腕変だね！）
（そう？そうだね！変

幼少期

私の小さい頃は、とにかく大人の人に甘えていたらしい。保育園もみんなに見られているって思っていてもお母さんから片時も離れなかったことを覚えている。無理やりお母さんから引き剥がされ保育園に行っても友達と遊ばない喧嘩する保健室で1人がづづいていたらしい。

小学生の時は歩くのが嫌で毎回車とか上級生の人に迎えに来てもらったりお母さんに集合場所まで一緒に行ったりとめんどくさかったらしい。
1年生や2年生の記

学校休んで公園でODしていたことを思い出した。

自閉症と自傷癖

今日は親と大喧嘩した 久しぶりに泣いた。
母親はヒスってどうせどうせってブツブツ言うし
父親は俺が行けないのか！俺の育て方が悪いのか
って自分のせいにする。
母親はヒスったら周りの声が聞こえなくなる

「何がいけないの！？」「何が嫌なの！？」
「私たちどうしたらいいの！？」
「あんたみたいな子！！」
って僕が話す隙もない

もう、どうしたらいいかわかんなくなった。
僕が悪いのか、それとも親が悪い

リリィシュシュ

｢リリィシュシュのすべて｣
監督:岩井俊二
撮影:篠田昇

2001年の2時間30分の映画
劇中に出てくるドビュッシーのアラベスクも最高
Salyuが歌う透き通る歌声も役者が演じる全てに
魅了された中3の冬。
私は学校が嫌で不登校になって死人当然の生活を
送っていた事をよく覚えている
ただパソコンと向き合う日々Twitterのエゴサで
見つけた「リリィシュシュ」の文字
あらすじを見る限り鬱展開のよ