自分を演じる

こんばんは、みっくん@看護学生です。

自分がどのような性格なのか、時々自分がわからなくなる。私は、人前で話すことがあまり得意でなく緊張しやすいタイプである。しかし、それは本当にそうなのだろうか。
実は考え方が自分の行動に影響を及ぼしているのではないか。性格には遺伝的素因も影響を及ぼしますが、育ってきた環境が大きな影響を与えます。

育ってきた環境が影響を及ぼすなら今からでも性格が変えられるのではないかと私はふと思いました。
もしも今から「自分に自信のある人を演じよう」と思って行動すれば、いずれ時間がたつにつれ自身のある人になっていくのではないかなと思いました。 

そう思い、私はたまに普段の自分と違う自分を演じてみました。しかし、長年培われた性格は急には変われない。つい心の奥で緊張する自分が見え隠れする。やっぱり物事が急に好転するなんてことは考えてはいけません。大事なのは「継続」であると自分の体験から感じました。

しかし、いつもと違う自分を演じることも悪くないですね。それで違った世界が見えるのだから。

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