考え方の変化

こんにちは、みっくん@看護学生です。

最近、自己を振り返ってみて中学・高校時代と考え方が変化したなあと感じます。

今を生きる→未来に向けて生きる

中学・高校では、特に未来なんてあまり考えず今過ごしている時間を精いっぱい生きていました。そもそも未来のことなんて考える余裕なんてなかったのです。部活動やら学校の勉強で精いっぱいなことや、そもそもどう行動すればよいのかも分かっていませんでした。頑張り方も社会での生き方も勉強期間だったのです。
大学に入り、将来のことを考えながら生きるようになりました。それはなぜかというと近い未来(就職)にむけた焦りや、一人暮らしをするようになりお金の使い方や社会の広さを知るようになりようやく自分のしたいことが見えてきました。
中学・高校では、今を生きるので楽しかったのですが、大学からは未来の生活を想像することが楽しいって感じですね。まあ、その分辛いこともたくさんありましたけど。

最近、Twitter等のSNSで炎上している高校生や大学生がよくニュースになっているのですがこの人たちは今を生きている人なんだなあと思います。逆に言えば先のことを考えていない人っていうことです。
今を生きるか未来を考えて生きるかどっちが悪いとは言いませんが、人に迷惑をかけない、そして社会をよく知ることはすごく大切だということを言っておきたいです。

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