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体外受精ミズイロ 2024-1

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40代晩婚夫婦の体外受精に関する実体験を少しずつ綴っていきます。
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2024年9月の記事一覧

心拍確認(移植後35日)

心拍確認(移植後35日)

7週目、はじめて心拍を確認出来た。

胎盤がしっかり完成するまでは
処方の薬は継続。

高齢なので、不妊治療卒業までは
まだまだ慎重に診察が必要。

静かに、自分の子宮に宿ってくれた
命を見守ろう。

オロオロ、ハラハラする私より
ずっとずっと逞しく
強いパワーのあなた、

ありがとう。

些細な誰かの優しさの偉大さ

些細な誰かの優しさの偉大さ

不妊治療が2年目に突入。

抱える不安、苦しさ、先が見えないしんどさ、疲労感を共有出来る人は身近には居なくて

ときどき、気分転換に出掛けたりはしても

基本的に孤独だった。

この辛さ、苦労、苦悩
誰にも分からないよね、
疲れ切っては、そう思って来た。

7回目の採卵後、移植。陽性に

現在、有り難いことに妊娠継続中。

胚移植の前から、黄体ホルモン補充で
ルテウム錠とデュファストン
卵胞ホルモ

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私あるある〜待合室、隣の芝が青く映る〜

私あるある〜待合室、隣の芝が青く映る〜

今夜もまた、私のあるあるを言う。

体外受精2年目。
私はあっと言う間に44歳になった。

これまで、7回採卵。
2回胚移植した(新鮮胚、凍結胚1回ずつ)。

採卵周期も移植周期も
週に1、2回は通院が必要で

ドクターの問診、内診、薬の処方まで含めると毎回3時間はかかってる。

私が通ってる病院は不妊治療専門病院ではなく、我々夫婦のように不妊治療で通う男女以外に、自然妊娠した女性とそのパートナー

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すべて満月のせい

すべて満月のせい

頭の中が忙しい。
寝苦しい。

定刻にはベッドに入ったのに
なんだか興奮してしまい、いつものように
寝落ち出来ない。

1時間おきに目覚めて、トイレへ。
1時間おきに水分補給。

うーん、眠れない。
やっぱり、思考が忙しくて、ゴチャゴチャ。

思考じゃなくて感情かもしれない。
とりとめなく、頭がグルグルしていた。

こんな具合で昨夜は寝付けなかった。

睡眠不足で目覚めて、ふと気付いた。
昨夜は中

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【急遽病院へ】胎嚢確認3日後からの出血

【急遽病院へ】胎嚢確認3日後からの出血

ET21 胎嚢確認。
*初期胚移植=ET:embryo transfer
*移植日  =0日とする

その後、、、

ET24  少量、茶色の出血あり
ET25  薄いピンクのおりもの、あり
ET26  薄いピンクの出血あり

3日連続で出血(おりもの)とは・・・
これって、気にすべき症状なのかな???

ネット検索をしても
気にしなくて良い説と、医師に確認すべき説があって曖昧。

結局はオーダー

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つわりの始まり

つわりの始まり

妊娠5週の終わり頃から
朝、気持ちが悪く、目覚めがかつてない程
どんより、重くなって来た。

これが「つわり」?

・喉が渇く
・舌が腫れぼったい
・身体中熱っぽい
・胃がもたれてる
・料理する気にならない
・何か口にすると少し楽になる
・常に食べていたい
・炭酸水がおいしい
・ゼリーがおいしい
・疲れやすい
・何か食べると胃がムカムカ
・食べた後、吐き気がする
・タクシーに乗ると酔う
・気持ちが

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私あるある〜薬等の服用〜

私あるある〜薬等の服用〜

今日も、私の不妊治療あるあるを言う。

移植周期、毎日服用が義務の薬が多くて
飲み忘れそうになる。

膣錠も朝晩必ず挿入しないといけない。

なんとかノルマをこなしたつもりが
葉酸やビタミン、亜鉛等のサプリの摂取を
忘れてしまってる。

こんな毎日。

支えてくれてありがとう③親友からのメッセージ

支えてくれてありがとう③親友からのメッセージ

不妊治療(体外受精)開始から1年半。

私はいま44歳なので、なかなか結果が出なかった(妊娠に至らなかった)ことで、落ち込みと焦りが増していった。

意識していても、いなくても
心がえぐられ、傷つくことがけっこ〜、ある。

昨年中は仕事と不妊治療の両立で消耗し、疲弊し切っていた。

傷付いてクタクタだった私の、折れそうな心を支えてくれた存在がいくつかある。

▼以前の記事▼
不妊治療、折れそうにな

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私あるある〜不妊治療とカフェインレス〜

私あるある〜不妊治療とカフェインレス〜

今日は、私の不妊治療あるあるを言う。

コーヒー(ブラック)大好きな私。

ただ、不妊治療してるし、カフェインの量を減らした方が良いと思考する。

なので、採卵周期も移植周期も
コーヒーを飲む際はデカフェかカフェインレスと言われるものを選択する。

「おいしい」

口に出しては言ってみるが、なんか
物足りない。
そもそも、カフェインが魅力で嗜好してるからだろう。

なんか、満足度があまり高くない。

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たまご

たまご

20代から、とある田舎で大自然に囲まれた暮らしを楽しむ同級生が居る。
彼女は、夫と子どもと一緒に、広い庭&畑を手入れしながら、人生を楽しんでいる。

家畜も色々居るらしい。

朝食は毎日、飼っているニワトリの産みたて卵を有り難くいただくとのこと。

卵を割ってみて、ニワトリの状態に気付かされるという。

黄身がない

ときどき、黄身が入っていないことがあるんだって。

それでニワトリを観察したり、

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