ふるえるようなひかりのARCHE

色のなかでふるえながら語られる、わたしの遠いいつか。明かされ、試され、隠されて。まだあどけないあなたの霊性は、いつまでもみつめてたかった。あの抱かれてみたかった四季は、果たしてつめたかっただろうか。敷き詰められた、あらゆる秘めやか。
ふるえるようなひかりのARCHE

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