ザ ミゾエ オンザビーチ

こんにちは。(※見る時間による) ザ ミゾエ オンザビーチ です。 作家/元芸人/漫談…

ザ ミゾエ オンザビーチ

こんにちは。(※見る時間による) ザ ミゾエ オンザビーチ です。 作家/元芸人/漫談/コント/芝居/音楽/風呂掃除/etc... 『面白い事』なら何でもやります!! 自称『スーパー・メディア・クリエイター』です。 座右の銘は『省エネ』と『結果オーライ』 とりあえずやってみます。

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  • 朝の連続note小説?【芸人失格】

    ザ ミゾエ オンザビーチの自伝的読み物です。 毎週火・金曜日連載予定!! 書籍化予定です!!

最近の記事

【芸人失格】最終話 〜芸人失格の巻〜

2021年1月10日... 自分の人生全てを賭けた、 R-1が始まりました。 『41歳でR-1優勝』すると、 事務所に入る時の履歴書に書きました。 その勝負の41歳で迎える、 R-1グランプリです。 ただ、全く予想しない、 未来が待っていました。 それが、『人生』だと思います。 『神様』の書く『シナリオ』は、 いつも自分の想像を遥かに超えます。 それだから、『人生』は面白い。 まず、COVID-19の存在です。 2021年になっても、全くもって、 収束の気配

    • 【芸人失格】第36話 〜事務所を辞めた理由の巻〜

      2020年の2月末くらいから、 世界は全く変わってしまいました。 そうCOVID-19の感染拡大です。 2021年の9月現在でも、 収束の気配が見えて居ません。 個人的には、こうなるのは、 予想が出来て居ました。 何故なら、みんな危機感が、 無かったからです。 個人的には、『お笑い』は、 今は、すべきでは無いと思いました。

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      • 【芸人失格】第35話 〜ゼロからはじめるの巻〜

        2019年の10月に、 被災してから... 約3ヶ月... 2020年の1月、 『R-1ぐらんぷり』に、 エントリーをしました。 『集大成』と決めていた大会。

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        • 【芸人失格】第34話 〜ドアの向こうには『絶望』しか無かった〜

          2019年10月12日... この日の事は、 あまり思い出したくない。 関東を襲った台風19号で、 被災してしまいました。 当時、多摩川の近くに住んでまして、 家を出て1分程歩けばすぐ多摩川でした。 多摩川の氾濫により、 ミゾエ家は沈みました。

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        【芸人失格】最終話 〜芸人失格の巻〜

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        • 朝の連続note小説?【芸人失格】
          37本

        記事

          【芸人失格】第33話 〜『笑い』の世界の中心で、「何でやねん!!」と叫ぶの巻〜

          事務所に所属して、 『シャッフルネタ』を、 するようになってから、 事務所ライブでは、 クラスがポンポンポンと、 上がる事が出来ました。 『ネタ見せ』は、怒られるので、 あまり行かないようになったんですが... 『シャッフルネタ』を、 するようになってから、 ライブでネタを見た作家さんから... 「『ネタ』と呼んでいいか?わからないが、 『出しモノ』としてとても面白かった。」 「いいアイデアだね!!」 と、初めて誉めて貰いました。

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          【芸人失格】第33話 〜『笑い』の世界の中心で、「何でやねん!!」と叫ぶの巻〜

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          【芸人失格】第32話 〜ソニー芸人になったの巻〜

          現在(2021年5月現在)... 空前の『ソニー芸人』ブームが起きています。 2020年のM-1で、『錦鯉』さんが、 風穴を開け、年末の『おもしろ荘』では、 『野田ちゃん』さんや、『やす子』さん、 そっから、『TOKYO COLL』さん、 なんだかんだで、『モダンタイムス』さんも、 売れて来ています。 2018年の5月から、 私も、『ソニー芸人』になる事が、 出来ました。

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          【芸人失格】第32話 〜ソニー芸人になったの巻〜

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          【芸人失格】第31話 〜流れ星を見たんですの巻〜

          2回目のプロポーズ『失敗』により、 完全に生きる希望を失っていました。 何をしても楽しく無いし、 何を見ても笑えないし、 エッチな動画とか見ても、 何も興奮しなくなって居ました。 ただの『生きる屍』状態でした。 2016年の1月から、 携帯電話の代理店で、 働くようになったんですが... ほとんど何も教えて貰えず、 上司も自分のミスを人に押し付けて、 人の手柄を自分の手柄に、 するタイプだったので、 半年で辞めました。

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          【芸人失格】第31話 〜流れ星を見たんですの巻〜

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          【芸人失格】第30話 〜人生最悪のクリスマスプレゼントの巻〜

          2014年の9月末に東京へ来て、 1年が過ぎようとしていました。 東京へ来てからは、 波乱の毎日でした。 半年のニート生活があり、 膝の骨折もあり、 リハビリがてら警備員のバイトして、 構成作家の学校へ行き、 そこでも特に何も起きず、 人生に迷っている時期でした。 そんな時に、 1人の女性に助けられていました。

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          【芸人失格】第30話 〜人生最悪のクリスマスプレゼントの巻〜

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          【芸人失格】第29話 〜東京アレルギーの巻〜

          父親の死から、 1ヶ月が過ぎ... いよいよ、楽しい?半年の工場勤務も、 終わりを、迎えようとしていました。 貯金も、100万円は、 出来ていました。 これで、知らないおじさん達との、 『テラスハウス』暮らしも終わりです。 ワクワクして居ました。 土日を利用して、 東京へ物件探しに行きました。 東京在住の友達が、 自分が何処に住めばいいか?? 話し合ってくれて、 『三軒茶屋』と答えが出ました。 全く、東京の予備知識が無かったので、 とりあえず、深く考えず、 『

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          【芸人失格】第29話 〜東京アレルギーの巻〜

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          【芸人失格】第28話 〜尊敬する人の巻〜

          高校入試の前に、 兄貴と面接の練習をした事があったんです。 「尊敬する人は誰ですか?」 「父です。」 その答えの理由が、兄貴的に、 あんまりしっくり来ないような、 伝わって来なかったみたいで... 「何か嘘くさいから、松本人志を、 尊敬してるなら、素直にそう言ったら」 みたいなアドバイスを受けました。 当時は、社交辞令みたいな感じで、 『父』と答えていたと思います。 愛知県の車のパーツの工場で、 住み込みで短期の仕事をしている時に、 姉貴から電話がありました。

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          【芸人失格】第28話 〜尊敬する人の巻〜

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          【芸人失格】第27話 〜東京へ行こうかな??の巻〜

          ルミネでお笑いやったのは、 すごく楽しかったんです。 でも、東京へ行くって、 その発想はまだ無かったです。 東京で受けた3回戦が、 すごく『収穫』が多いモノでした。 東京の『ピン芸人』のレベルが高いと、 思ってましたけど... やっぱレベルが高かったです。 衣装も綺麗だし、 手書きのフリップは無いし、 演技も上手くて、声も出ていて... 『パワー』『技術』なら、 明らかに東京が上でした。 恐らく、作家が付いてるだろうし、 構成もめちゃくちゃしっかり している印象

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          【芸人失格】第27話 〜東京へ行こうかな??の巻〜

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          【芸人失格】第26話 〜見た事の無い素晴らしい景色の巻〜

          人生で、1番楽しかった舞台は、 やっぱり、『ルミネザよしもと』で、 やった時ですね!! めちゃくちゃ緊張したけど... あの時の舞台出て行って、 パンパンに入ってるお客さんを見た時、 本当、衝撃的でした。 本当、見たことの無い、 素晴らしい景色でした。

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          【芸人失格】第26話 〜見た事の無い素晴らしい景色の巻〜

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          【芸人失格】第25話 〜救世主現るの巻〜

          2009年のR-1は、 すごく悔しかった。 あくまで、『仕事』がメイン、 『お笑い』は、『趣味』というのか?? 『健康』の為に続けている状態でした。 ただ、2009年のR-1は、 とてもとても悔しくて、 確か?坊主にしたと思います. 何か??パワーアップが、 必要だと考えていました。 『お笑い』って、 年々進化しているんです。 恐らく、スピード感は、スマートフォンと、 同じ位の速度で進化していると思います。 去年と同じ事をしても、 ウケない。 同じネタをするに

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          【芸人失格】第25話 〜救世主現るの巻〜

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          【芸人失格】第24話 〜僅かな希望の巻〜

          『芸人』を辞めて、2、3ヶ月は、 お笑いの事は全く頭にありませんでした。 何をしていても楽しくなく、 目の前に靄のかかった状態のまま、 新しい仕事を覚えるので必死でした。 不安と混沌が入り混じる中、 芸人仲間の寺岡くんから、 メールが来て居ました。 「来月のジリンティは、◯日です。」 「よろしくお願いします。」 みたいな奴です。 『ジリンティ』というのは、 ワッハ上方の7階で、土曜日の朝10時から、 『ピン芸人』だけが集まってネタする、 若干、マニアックなイベント

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          【芸人失格】第24話 〜僅かな希望の巻〜

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          【芸人失格】第23話 〜出口の見えない迷路の巻〜

          『ミゾエボンバイエ』が、 終わった次の日... 当時も、ブログを書いてたんですが、 前日の『ミゾエボンバイエ』で、 芸人を辞めた事を泣きながら書いて、 そのブログも最終回だという事を、 更新して報告しました。 ブログやメールなどに... 沢山の「辞めないで!!」が、 が来て居ました。 『お笑い』を辞めて、 1番淋しかったのは... 『辞める』まで、毎週月曜日には、 沢山の芸人が来ていた『ミゾエ家』に、 誰も来なくなった事でした。 誰かが合鍵を持っていて、 最大で、

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          【芸人失格】第23話 〜出口の見えない迷路の巻〜

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          【芸人失格】第22話 〜桜舞い散る中の記憶の巻〜

          2007年3月30日... 自分が主催する『ミゾエボンバイエ』 という、イベントで、自分は引退しました。 出来れば、桜が満開か?? 桜が舞い散る頃に、やりたかったんですが、 確か??もう、ほとんど散って居ました。 『ミゾエボンバイエ』とは... 昔、アントニオ猪木さんが、 年末に『イノキボンバイエ』という、 カウンダウンイベントをしていて、 それに、インスパイアされて、 年1回のカウンダウンイベントです。

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          【芸人失格】第22話 〜桜舞い散る中の記憶の巻〜

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