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2019年12月の記事一覧
問題を解くことの本当の意味とは?
そろそろ大掃除、という方もきっと多いことでしょう。
私も机の上を整理して、いらない書類を大量に捨てました。
仕事柄、資料が大量に必要なため、しばらく放置しておくと大変なことになります。毎年反省して、今年こそちょこちょこ捨てようと思うのですが、なかなかうまくいきません(笑)。
さて今回は、問題を解くことの意味について考えてみましょう。
■インプットとアウトプットの並行学習を!基礎学習の段階で
合格するのに必要な勉強時間とは?
こんにちは。行政書士試験講師の横溝慎一郎です。
1回の講義(2時間半から3時間)にどのくらい準備時間をかけているんですか?と聞かれることがあります。
他の方のことはわかりませんが、私に関しては「かけられるだけ」というのがその質問への回答ですね。
常に最善を尽くす。
時間はその時の状況で変わります。
同じことは受験する側にもいえます。
「1日どのくらい学習すればいいですか?」
「合格す
勉強する時間がないと嘆く前に考え欲しいこと
行政書士試験もそうですが、子育てや社会人をはじめ忙しい生活を送っている方が受験生の多くを占めている資格試験は少なくありません。
最近は、介護の真っ最中であるという方もいらっしゃいます。
こういった方に共通している悩みのひとつが、「勉強する時間がない」というもの。
今回は、そんなあなたのために、「勉強時間をいかに確保するか?」について考えていきます。
1 スキマ時間を活用する、といわれても「
学んだことを「理解」するための3ステップ
noteの使い方がわかったようなわからないような今日この頃(笑)。
今回は、せっかく勉強した以上、どういう状態になったら「わかった」と言えるのか?について考えてみたいと思います。
丸暗記とは違うことはわかるけど。。。よく「理解することが大切であり、初めから丸暗記するのはダメ」という話をしますね。
でも「理解する」といわれても、どうすれば「理解した」ことになるのか、よくわからないという人も多い
初めまして!行政書士試験講師横溝慎一郎です
こんにちは。行政書士試験講師の横溝慎一郎です。
かんたんに「自己紹介」をしてみます。
良かったら読んでくださいね。
●幼少期1969年9月2日に長野県長野市で生まれました。
2歳で東京都調布市に引っ越し。
3歳で東京都日野市に引っ越しています。
幼稚園はなぜか吉祥寺にある幼稚園に入園。電車で25分くらいかけて通いました。
まぁ幼稚園がそこまで遠いと足は遠のきます(笑)。
結局ほとんど行かない
資格試験に受かる勉強法と受からない勉強法
みなさんこんにちは。
行政書士試験講師の横溝慎一郎です。
先月10日に2019年度行政書士試験が行われました。自己採点の結果を踏まえて、リベンジをしようと考えている方もいらっしゃるかと思います。また2020年度試験を初めて受けようと考えて準備している方もここから増えてきます。
今回はそんなあなたに向けてちょっとこわい話です。
1 「一夜漬け」やってませんでしたか?
中学校や高校のことを思い
憲法行政法と民法はアプローチ方法を変えないとダメ
みなさんこんにちは。行政書士試験講師の横溝慎一郎です。
行政書士試験は科目ごと、分野ごとに対応策を使い分けることが大切だって知っていましたか?
記念すべき最初の投稿はそんな話をしようと思います。
1 民法は算数、憲法行政法は社会よくたとえ話として出すのは、「民法は算数、憲法行政法は社会」というもの。
つまり民法はひと通り知識を得ても、それをどの場面でどう使うかがわからなければ点になりません