【芸術から一句】80年代アイドルの秋の歌から俳句【十六夜杯プレ企画】

みゆです。

十六夜杯に向けてのプレ企画、また楽しい企画が始まりました⭐

その名も「芸術から一句」です。
「曲から一句」がリニューアルされ、曲だけではなく映画、小説、絵画など様々な芸術から一句詠むという企画なんです😊

うわぁ、楽しそうですね。
私も曲以外で参加するべく考えていましたが、思いつきませんでした💦
それで結局、曲から一句にしようと思います。
今回は「80年代アイドルの秋の歌で俳句」です。おかわりはもちろんするつもりですので、終わった頃にはお腹いっぱいになるかと(笑)

では、どうぞ💛

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秋暁よセピアに染める牧の駅

菊池桃子さんのもう逢えないかもしれないです。
この歌は、ワタクシ絶対にカラオケで歌う歌なのです。
今でもお風呂で熱唱しますけどねｗ

彼に一度も好きって言えなかった女の子の歌。当然、手を握る事すらできなかったの。彼は、そんな彼女に失望しちゃったのかな。
この電車が来て、彼が乗ってしまえば、もう逢えないかもしれないのです。

旅人や秋の嵐に佇みて

工藤静香さんの黄砂に吹かれてです。
この歌もめっちゃカラオケで歌いましたわー。
カラオケパブ的な所でも歌った事あるんですけどね、楽しかったなぁ。
お客さんによく目撃されてたらしいんですけど(笑)
「あの子、また来てたよ」って営業さんに話してたらしいんですけど、という事はお前も行っとるんやないかい！！っていうね💦

秋風よ心の旅に寄り添って

松田聖子さんの風立ちぬです。
聖子ちゃんの歌って、歌うと難しくて、歌うとすれば友達と行くカラオケボックスだけですね。

でも、この曲は可愛らしい中にも力強さも感じられて好きです。
このレコードのジャケットの聖子ちゃん、バリバリの聖子ちゃんカットですね～(#^^#)

木枯らしよ蹴散らせ飛ばせ片恋を

小泉今日子さんの木枯らしに抱かれてです。
この曲もよくカラオケで歌いましたねー。
キョンキョンの曲は、けっこうカラオケで歌っていました。
この曲は、キョンキョンの曲の中でもベスト3に入るくらい好きです💗
たしか、僕の女に手を出すなも見に行ったはずなんだけどなぁ。ストーリーはあんま覚えていないんです💦

失いし君の名を呼び秋の海

芳本美代子さんの海です。
この曲は、サザンオールスターズが歌う「海」のカバーです。あれ？こちらが先ですかね？
私は、サザンの海が大好きなんです。先日の「夏の終わりのおセンチさん」の記事で作っていた物悲しい曲のプレイリストにも入れていました。

リアルタイムで歌ってらしたのを聴いた記憶はあまりないんです。でも、おウチカラオケの記事を書いた時に聴いてみたらとても良かったんです。
みっちょん、思っていたより歌が上手くて驚きました。かわいくて、伸びやかな声で。

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私、俳句を詠むのは苦手です。
語りたがりだから、言葉を削ぎ落していく作業が苦手なのです。
今回は、なるべく俳句っぽくなるようにしてみたんだけれど。
うーん、やっぱ言葉遊びって楽しいけど難しい、です(>_<)

また、おかわり記事書きますね～⭐
おかわりすんな！などと言わずに生暖かい目で見てやってくださいね～(^▽^)/

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪

#芸術から一句