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「笑顔のポイント 目は良くしゃべる」

いかがお過ごしですか。連投で頑張っております。今日も割り箸くわえてますか?って。もちろんです。老婆は一日にして成らずです。女性だけじゃありませんよ!マスク生活している人すべてに「もれなく」ブルドック顔が襲ってきますから。鏡見て「うわっ」っと思ったら、割り箸くわえた私の顔思い出してください。今日も笑顔について追及すべくフランスの哲学者の言葉と共に、人は『楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ』。笑顔パワーと共に邁進してまいります。

3連投 赤ちゃんシリーズ胎児の絆に、笑顔、笑いが大きく貢献している事についてお伝えしました。今日からは「目」で綴らせていただきますね。「笑顔のポイント、目は良くしゃべる」でスタートです。

昨今、マスク生活はじめて3年目に突入しましたね。徐々に緩和されてきたと言いつつも、手放せなくなってますよね。女性はアイメイクに重点を置きマスク美人なんて言葉もちらほらと、ほぼマスクに覆われた顔。表情がわかりません。互いのコミュニケーション、顔色を窺う場所は「目」そして「目力」だったりしますよね。目と目を見交わす、アイ・ツー・アイ・コンタクト 表情は目だけということになれば「目」がものを言います。私の目、何を語っているかしらちょっと気になりますね。

まずは見るための人間の仕組みについて、綴らせていただきます。脳の働きってやつです。わたしこういうウンチク好きなんです~。

人間の脳は3階建てになっていて、1階は生命の中枢(脳幹)、2階が古い脳(旧皮質)、3階新しい脳(新皮質)です。特に目は新皮質の支配を受けていて人が何を考えてるかが表れます。口は旧皮質の支配領域で、今どう感じているか「快・不快」などの感情が出る所。

仕組みから見る、表情の構造を紐解くと、笑う表情を作るために、口角を耳の方に引き上げると「ニー」という笑った顔ができます。形だけ笑顔をつくっても「目」が笑っていなければ伝わりません。相手とのコミュニケーション決めては「目」。「目が笑顔の決め手」なんですね。いくら頑張って愛想笑いしても「目」が笑わなければ徒労に終わり、心の中はバレバレなんですね。怖ッ!気を付けましょう。

目の働きが分析されていない時代でも目がおしゃべりだったことは、日本語の言い回しからも納得です。いくつ知ってますか?ほとんど聞いた事があるのでは?

①目がものをいう
②目を疑う
③目を丸くする
④目を三角にする
➄目から火が出る
⑥目を逆立てる
⑦目がつぶれる
⑧目が肥える
⑨目を細める
⑩目をかける

こう並べてみると結構ありますね。並べて考え深げなところで、今日はこの辺にしておきたいと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。気に入っていただけたようでしたら、♡スキマーク、フォローしていただけると泣いて喜びます。次回は「挨拶は 目を見て」について書けたらなぁと思います。頑張ります。ではまた!

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