淡路島に出現した11mの巨大キティちゃん!
私、キティちゃん、好きなんです。
日本だけでなく、レディー・ガガやケイティ・ペリー、マライア・キャリーなど、海外セレブでもファンが多くいるようですね!
実はキティちゃん、1974年生まれの47歳!
フルネームは、キティ・ホワイト (Kitty White)。(知らなかった!)
ロンドン郊外生まれ
身長 リンゴ5つ分
体重 リンゴ3つ分
双子の妹はミミィ・ホワイト
🔶おばあちゃんとの思い出
子供の頃、父の転勤で群馬県高崎市や広島に住んでいた私は、神戸の祖父母のところに遊びに行った際、すぐ近くにあった「ロード」というサンリオショップに連れて行ってもらうのが本当に楽しみだったのです。
そして毎回、雑貨小物やぬいぐるみなどを1つ、おばあちゃんが買ってくれて、大切にしていました。
「都会にはこんな可愛いお店があるのか~!」
って感じだったんですよね。
昔、サンリオが発行していた「いちご新聞」という月刊機関紙があり、ハローキティは、その「いちご新聞」第2号で水泳選手の記事の挿絵として登場したのがそのデビュー。
最初は名前がなく、1975年頃に「鏡の国のアリス」という児童小説に登場する子猫にちなんで「キティ」という名前になったそうです。
その後、デザイナーが何度か変わるごとにキティちゃんもアップグレード!
どんどん可愛くなるので、やっぱり好き~♪
私はキティラーじゃないし、家中キティちゃんってわけじゃないですが、キティちゃんの必須アイテムは健康サンダル!
以前はドンキホーテに売ってたのに、最近は置いてないので、Amazonで買ってます。(笑)
🔶淡路島に巨大なキティちゃんが出現!
淡路島には『ハローキティスマイル』『ハローキティショーボックス』という2つのキティちゃんの施設があるんです。
まずは『ハローキティスマイル』。
淡路島の西海岸にそびえ立つこれ!
長さ120メートル、巨大キティちゃんの高さなんと11メートル!
『ハローキティスマイル』はメディアアート&レストラン。
「乙姫竜宮城」の中には、音と光のパフォーマンスが楽しめるシアターやプロジェクションマッピング、一面がキティちゃんの洞窟、キティちゃんの今までの変遷が分かるコーナーや鏡の迷路などなど。
そして一番の写真スポットはここでしょう!
「わ~!でっかいキティちゃ~ん!」
と駆け寄ったら、この日、ものすごく日差しが強く、白く光っているキティちゃんとの距離感つかめず、おでこ、ぶつけました。(笑)
ここでは、いくつかのレストランがあり、ランチは
「竜宮レストラン玉手箱」
の汁そばセット。
かまぼこやスイーツのおまんじゅうもキティちゃん♪
マスコットは私の持参品。フフフ♪
館内をウロウロして別腹の準備をしたあとに、アフタヌーンティー!
「PARTYバルコニー」で3周年記念のプリンセスハイティー。
絵柄が選べるラテアートも可愛い~!
🔶ドローンで見たい巨大キティ
『ハローキティスマイル』とほど近いところにあるのが『ハローキティショーボックス』。
こちらはショーを見ながらコース料理が楽しめるシアターレストラン。
今回はちらっと見てお土産を買って帰っただけですが、この建物の大きな特徴は、その上空からしか見れないんです!
なんと屋根の上が巨大キティ!
近くにこれを見下ろせる山や高台がないかと見渡すも、なし。
これはドローンしかないですね~。
これらの施設はどちらも、淡路島にあるアニメのテーマパーク「ニジゲンノモリ」などを運営する、人材派遣のリーディングカンパニー、パソナグループのプロデュースによるものです。
今、淡路島、ステキなグランピング施設も増えたりして熱いですね!
🔶行かずにはいられないアフタヌーンティー!
ヒルトン大阪が、定期的にキティちゃんのアフタヌーンティー、やってるんですよ。
行かずにいられない~!
まさに宝石箱!
さらに、阪急うめだ4階にある、イタリアの老舗カフェ「Bicerin(ビチェリン)」とキティちゃんがコラボしたアフタヌーンティー!
考えたら、キティちゃんのファン歴、長いな~。
いい歳しても、やっぱり可愛いものは可愛い。
サンリオは45周年の際(2019年)、合計1万体の限定ぬいぐるみをリレー形式で贈呈する 「HELLO AGAINプロジェクト」というのを開催していたそうですね!
「公募で選ばれた当選者をスタートに、大切な方へオリジナルキティとメッセージを贈り、受け取った方はまた次の方にぬいぐるみとメッセージを送っていくプロジェクト」だとか。
あ~、可愛かった!
⭐⭐戸川みゆきのインスタグラム⭐⭐
グルメアカウント
海外旅行アカウント
国内旅行アカウント
ライフスタイルアカウント
ダイビングアカウント
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?