たかいし みゆき

ならぐらし。えひめっこ。さんぽ(遠くも近くも)と本がすき。営業のしごとをしています。 …

たかいし みゆき

ならぐらし。えひめっこ。さんぽ(遠くも近くも)と本がすき。営業のしごとをしています。 *NPO KYOBATE 実験店舗プロジェクト *言葉の企画 2020

最近の記事

2020→2021

2020→2021 新しい年になってもう5日目。 喪中なこともありいつも以上にゆるゆると年末年始を過ごし、みなさまより一日遅れの今日から仕事・活動を始動しました。 2020年は誰もにとって、今までに経験したことのない新しい一年で、ふつうの日常を送るのにも工夫が必要な年だったと思います。 そんな中でも、新しいことを生み出したり、毎日を進んでいける、ひとってすごいなぁと感じました。 個人的には、2020年はほんとうに人に恵まれて、いろんなことを教わった一年でした。 仕事・N

    • あなたに、だいすき、を伝えたい。

      だいすきな、愛してやまないふたつの居場所がある。 ひとつ歳をとったタイミングでふと振り返ってみると、 そこに飛び込んでからそれぞれ、半年の場所と1年の場所。 なんだろう。 いつからこんなにもだいすきになって、 だいすき、ってことばをちゃんと伝えられるようになったんだろう。 相手と自分を信じて、心をひらくこと。 想いを残さずひろい上げて、すべてを伝えたいと考えること。 いつだってしあわせを共有できて、味方になれる存在がいること。 ここで学んできたこと。 たくさんの

      • 風はすべて追い風。

        JR新宿駅の西口改札。 都庁方面にずっとずっとまっすぐ続いていく、地下通路。 とんでもない数のひとが朝夕、同じ方角に向かって歩いていく。 彼女はここを逆走するのがだんだん得意になっていた。 どうして、東京というまちにはこんなにもたくさんの人がいるのか、 どこからやってきてどこへ帰っていくのか、 不思議で不思議でたまらなかった。 人の流れを見ているだけで、酔いそう。 大阪から東京オフィスに異動になって着任初日、 新宿駅から徒歩5分のはずの会社まで いつまでたってもたどり着

        • チームである、ということ(言葉の企画2020 第四回目)

          日々の生活の中で、いつも、どこでも、何かしらのチームに所属することになる。 それは、家族という小さなかたまりかもしれないし、 会社や学校というもっと公式な組織かもしれないし、 友達や部活のようなみんなの意思で成り立つところかもしれない。 かくいう私自身も、数多くのチームに所属して生きてきたし、 今だっていろんなチームに所属している。 ** そして、たぶん、私は。 チームで何かをすること、が昔から得意ではない。と、思っていた。 ** 今回、オンラインでのはじめまし

          なにものでもないもの、が、なにかをそだてていく (言葉の企画2020 第三回目)

          世の中はたくさんのもの・ことに溢れていて、 私たちはその中で日々生きている。 それは、目に見えるものも、見えないものも。 言葉ですぐ表せるものも、表しづらいものも。 私が生きている中で、出会えるものも、出会いきれないものも。 すべてのものに、そこに存在する理由があって、意味がある。 ** 私たちは、名前をもっている。 名前は、この世の中に存在するために、誰かから贈られたもの。 いつか終わりに向かっていく人生であることを知ったうえで しあわせに向かって進んでいくことを

          なにものでもないもの、が、なにかをそだてていく (言葉の企画2020 第三回目)

          相手をしあわせにするために(言葉の企画2020 第二回目)

          「自分がhappyじゃなきゃ、相手をhappyにできない。」 今年の新入社員研修@リモートワークにて、 1日だけオンライン研修を担当させてもらった。 部長からのお題は「自社媒体を好きになってもらえる話をしてください」。 そこで新入社員(女子ひとり)に伝えたいと思ったこと。 *** 言葉の企画 第二回目の講義「テレビの企画」 (講師:テレビ朝日 芦田太郎さん)を受けて。 またしてもすごい愛と熱量におされている。 芦田さんの強い言葉。こんなにも愛と熱量をもって仕事や世

          相手をしあわせにするために(言葉の企画2020 第二回目)

          すきになりたい。(言葉の企画2020 第一回目)

          すごい愛と熱量のあつまりに出会った。 *** コピーライターの阿部広太郎さんが主宰する「言葉の企画2020」に参加することにしました。 今年は初のオンライン開催で、先週土曜6/13が第一回の講義だった。 もうすでに、すごい愛と熱量に包まれている。 *** 参加者全員の名前が記載された、主宰の阿部さんからのメール。 思いがけず、ポストに届いた手書きメッセージの入った招待状。 全国にいる99人の企画生同期たちのSNSでのやりとりや、講座に関わるみなさん、企画生先輩たちか

          すきになりたい。(言葉の企画2020 第一回目)