相手をしあわせにするために(言葉の企画2020 第二回目)
「自分がhappyじゃなきゃ、相手をhappyにできない。」
今年の新入社員研修@リモートワークにて、
1日だけオンライン研修を担当させてもらった。
部長からのお題は「自社媒体を好きになってもらえる話をしてください」。
そこで新入社員(女子ひとり)に伝えたいと思ったこと。
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言葉の企画 第二回目の講義「テレビの企画」 (講師:テレビ朝日 芦田太郎さん)を受けて。
またしてもすごい愛と熱量におされている。
芦田さんの強い言葉。こんなにも愛と熱量をもって仕事や世の中に向き合っている同世代がいることにとてもびっくりした。そして、嬉しかった。
こんなにもテレビを愛していて、考えていて、人に伝えることができる人。
私は芦田さんのように、自分の仕事をしっかり定義できているのか。
仕事の周辺のこと、業界のこと、知識を持てているのか。
また、深く深く、誰にも負けないくらい好きでいられているのか。
企画をたてる以前に、大事な気持ちを伝えてもらった。
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冒頭のひとこと。
今の会社に中途入社して、周りの先輩や広告代理店担当、
クライアントに比べて知識もスキルもアイデアもなにもかも乏しくて。
それでも、誰よりも相手を知って好きになって、
それを全力で伝えたいと思っていた。
私が全力で楽しいと思ってないと、提案先の相手に楽しさは伝わらない。
私がハッピーでいたら、相手をハッピーに巻き込める。
そこから、さらに周りに、ひろくひろくハッピーを伝染させていける。
いろんな人に会って、たくさんの企画提案をさせてもらう中で学んだこと。
私は今も、その時の自分の気持ちに全力でぶつかっていけてる?
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目の前の物事にしっかり向き合って、
もっと、自分の好きなものを人に伝える技術を磨きたい。
もっと、何かと人をつなげるための言葉をもちたい。
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あと。
課題提出後に、主宰の阿部さんが企画生みんなに贈ってくれた「伝わりましたラジオ」。
阿部さんの落ち着いた肉声を聞きながら、
実際に会わなくても、こんなにもあたたかさが伝わる方法があるんだと驚いた。
これだけの愛と熱量を惜しみなくかけてもらって、
誰かに見守っていてもらえるというのは本当にありがたいこと。
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まだまだがんばれる。できること、やりたいことがたくさんある。
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