写真はただただひたすら続く「世界の複製」だからこそ美しい

画像1 森山大道「写真は、アートでもクリエイトでもなく、ただひたすらコピーであり続けるから素晴らしい」
画像2 「目の前」をただただコピー機に流し込むような誰も褒めてはくれないかも知れない美しい作業
画像3 そんな作業を続けて行って、たとえばカラーコーン写真のプリントが10万枚、100万枚と目の前に存在していたら、これ以上ないくらいに美しいだろう
画像4 カラーかモノクロか、何でコピーするかの選択は自由だし、目の前にある何をコピーするかの選択も自由だ。
画像5 でも、「ご自由にどうぞ」とか言われちゃうと意外と不自由だったりする。
画像6 だからテーマを決める。まずは、とりあえず、とにかく、ひたすら、目の前の世界をコピーし続けてみる。
画像7 まずは、「とりあえずやってみる」のが大事。そこから興味を広げ、次第に絞り、また広げて行く。興味の矛先が変わったり、増えたりも全然自由。
画像8 そしてまた、とりあえず、とにかく、ひたすら、延々と、世界のコピー。。。
画像9 カラーコピーだけ、モノクロコピーだけ、と、こだわり過ぎる必要はない。カメラなんて狭くて小さく、世界は広くて大きい。
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画像30 分け入っても分け入っても写真沼……

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