「写真」は徹頭徹尾、観察に次ぐ観察

画像1 「写真」は徹頭徹尾、観察に次ぐ観察。とにかく「観る」しかない。目の前の被写体も、出来上がった写真も、とにかく観る、視る、見る、看る、、、
画像2 撮る段なら、「あ、この瞬間、良い!最高!」と思った瞬間に、自分の眼と被写体の間に滑り込ませたカメラでシャッターを切るだけ。
画像3 文字にするとただそれだけ。ひたすら観察して「良い!撮りたい!」と思える瞬間をどれだけ増やせるか。そして、うまい人は多分みんなそれが出来ている。
画像4 でも、何故、それだけのはずの作業なのに、他の人の写真との差が出てしまうのか??
画像5 いや、もしかすると差なんて全然なくて、自分自身のアタマの中にある「フィルタ」の影響なだけじゃなかろうか?
画像6 先生が撮ったから良い写真……
画像7 自分が撮ったからダメな写真……
画像8 アイツが撮ったから、、、悔しいけど良い写真……
画像9 アイツが撮ったから、、、どうせ大したことのない写真……
画像10 撮りたい被写体だけじゃなく、目の前に並んでいる写真もよ~~~く観てみよう。観察、、、診察、、、
画像11 自分の写真と他の写真にどれだけの差があるか。何の差があるか。
画像12 いや、そもそも、差はあるのか?差はどんだけあるのか?、、、ホントに差はありますか??
画像13 差、、、ってナンダロウ?
画像14 いやそもそも、差があったらイケナイのか??
画像15 差こそ個性じゃないのか???
画像16 あの先生と同じような、あの巨匠と同じような写真を撮りたいのか??
画像17 いやぁ、違うよね。アナタの写真をアナタが撮らなきゃならないっすよね!
画像18 「自分の写真」にたどり着くために色んな写真を観察してコピーするのは非常に大事!それも大事なんですよ!でもそればっかりに縛られるのはダメよ!
画像19 ……ってなことをワークショップで言おうとして忘れてました。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?