「写真」はいったい誰のモノ?

画像1 「写真」っていったい誰のモノ?
画像2 撮った自分のモノであり、、、
画像3 撮らせて貰った被写体のモノであり、、、
画像4 言わずもがな、もうひとつは写真を観てくれる人のモノでもある。
画像5 観てくれる人が居なければ、0と1が並ぶただのデータ。
画像6 せっかく「作品」に仕上げても、ただの自己満足で終わらせないためには、、、考えなきゃならないことがたくさん。黒ツブレして見えにくくねぇか、逆に白トビして明るすぎて、とかとか。写真は観てくれる人への気配り・心配りが大切。。。
画像7 さらにその三方向に加えて社会情勢などと鑑みたりとか、スナップ写真ひとつにしてもまぁ結局のところは「相互のコミュニケーション」。
画像8 世のSNSでは、写真やカメラだけではなく、いつも色んな界隈がザワツイテいて、マウント合戦や罵詈雑言の応酬に辟易。ああ、カメラ界隈くらいだけでも平和でありますように。。。
画像9 ああ、猫写真ばっかあげてたら世界は平和になるかなぁ。。。
画像10 という訳で、本日も2018~20年度のワークショップでのフォトウォークの写真を見返してみたり。
画像11 参加してくれているみんなに負けないように、3年ちょっとで約10,000枚ほどスナップシュート。月一回開催で座学や講評会、展示の準備の回を含めながらのフォトウォークだったので、たぶんみんなも大体こんな枚数だったでしょう。ただ数を多く撮れば良いってモンでもない。
画像12 みんなに課題を出しながら自分も撮る。僕はみんなの写真を観て自分も学ぶ。結局のところ、宮田ひとりが美味しいトコどりなワークショップ。
画像13 せっかく先生が時間かけてナゴヤに撒いてくれたタネを絶やすにはモッタイナイな、と、思ったりする年明けでした。時間は有限で、いつ途切れるか分からんし、、、と。。。

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