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正しい歩き方、理想の歩き方、とは??

ぼーーーっと
ウォーキングをしている時に
ふと思った。

正しい歩き方とは
理想の歩き方とは
どんなモノだろう??

素人ながら考えてみると、、、

・糸でつられてるようにふっと体の力を抜く

・呼吸はしっかり吐き、しっかり吸う

・肩の力を抜く

・手の力も抜く

・軽く手を握る

・あごを軽く引く

・あごを引きすぎて首が下がり過ぎないように

・猫背にならないように

・胸を張る

・胸を張りすぎて背中を反りすぎないように

・肩甲骨の動き

・腕の振りというか、肘の振りというか

・おしりをキュッと入れる

・腰のひねり

・膝のクッション

・足首を柔軟に

・踵から地面に着く

・親指を中心につま先で地面を掴むようにしっかり蹴る

・次の一歩へ

プロが見るとまた違うだろうが、
こんな感じだろうか。

テキストで教えられても
パッとは頭に入らない。

そして、そもそも、、、
何を念頭に置いた歩き方なのか。
何を目指した歩き方なのか。

正しいフォームであれば正解なのか。
あるいは省力化や効率化を目指しているのか。

ついついボーっと歩いちゃうので
すべて同時に一気通貫で出来る
ってことは、なかなかムズカシイ。。。

親指を中心に地面を掴んで蹴り上げる、を
意識しすぎて、ついつい地面を見て
首が下がって猫背になっちゃったり。。。

猫背にならないように!
と意識しすぎて
足首捻っちゃったり。。。

ひとつひとつ、やれそうなことから
アタマとカラダに覚えさせ、
失敗し、慣れさせて、繋げて行く。。。

そして、やれることを増やして行く。

自分自身、、、理想の歩き方って
出来てるのだろうか??

ああ……
テキストを覚えるのが先か
体が覚えるのが先か
ウォーキングを辞めちゃうのが先か……

写真も同じかもしれない。

テキストで
「アレをやれ!」
「コレはやるな!」
「この設定が大事!」
と教わっても
パッとは頭に入らない。

テキストを一度読んだだけで
やった気になってしまい、
いざ本番!という時に
意外と役に立たないのは
写真に限らずだろう。

もちろん
テキストを読むのは大事

写真に限らず、
先人の作品を観るのも大事

シッカリとインプットし
咀嚼して
消化して
血肉にして
失敗して
また読み
また撮り
繰り返して
繰り返して
撮る必要がある

ボディやレンズの選択
服装
体調
天気
露出設定
ホワイトバランス
ピント
テーマ
被写体
構図
連写速度、、、

すべて同時に一気通貫で
バチっとタイミングが合って
ベリーベストな写真を
掴みとれるのは
何千枚、何万枚に1枚だろうか??

いや、、、

自分自身、、、理想の1枚って
撮れたことがあるのだろうか??

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