ストレージだけがブクブク太って行く病

画像1 RAWだろうがJPGだろうがフィルムだろうがデジタルだろうがフルサイズだろうがスマホカメラだろうがただただカメラと楽しく遊んでサイコーの写真を誰かに見せるが吉
画像2 あまりにもRAWデータにコダワリすぎて現像する時間を確保できずに誰にも何も見せられないってのは、写真を楽しむにあたっては本末転倒だなぁってSNSの色んな投稿を眺めていて思ったり思わなかったり。
画像3 趣味で写真をやっているんならなおさら、ね。
画像4 シャッターを切った時点で「写真」が終わる訳でも完成する訳でもない。
画像5 撮って、セレクトして、誰かに見せて、何かしら意見を貰って、喜び、反省、みんなの写真も観て自分自身にフィードバック、次の撮影に活かす。そしてまた見せる、、、と続く延々ループ。
画像6 見せ方なんて何だって良い。紙だろうがSNSだろうがどんな形だって良い。
画像7 対面で紙で見せるとダイレクトな意見を貰えるのでベターではあるが、まぁWEBでも全然アリ。ただ、「いいね」が目的にならないように注意。見せないよりはマシだけど。セレクトも現像もレタッチも何もしないよりはマシだけど。
画像8 延々と続く写真撮影の「ランニングコース」に身を置いて、自身のペースで走り続ける。たまには立ち止まるのもコースを外れるのもアリ。何なら逆走したって良いじゃないか。
画像9 延々と続くコースを延々と走ってなんかいられないし、走り続けるのが「目的」になってもイケナイ。。。
画像10 しかしまぁ、セレクトや現像もせずに誰にも見せなきゃストレージをブクブクと太らせるだけのただのデータの山、ですわいな。撮って安心しちゃうのは、なかなか厄介な病です。

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