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過敏性腸症候群(IBS)治った。カイロプラクティック。(発達障害、学習障害、ADHD、LD)

子供が胃腸炎で2週間、学校を休み、消化器内科では
心の問題または、過敏性腸症候群(IBS)と言われました。

一方、子供のストレートネックも気になったので、
カイロプラクティックの先生に診てもらったところ、
「骨盤が歪んでいると、骨盤が支えている腸の位置もずれて
 腸が圧迫されるので、過敏性腸症候群(IBS)になる。」との事。

また、
「脳からの命令は背骨を通して胃腸に届くが、
 背骨が歪んでいると、自律神経の命令が乱れて、
 胃腸がおかしくなる」との事。

カイロプラクティック、すごいです。
実際に、過敏性腸症候群(IBS)治りました!

胃腸の調子が悪いと、体が栄養を取り込めなくなるので、
当然ながら、体調を崩します。
分子栄養学の観点からは、最悪の状態です。

発達障害がカイロプラクティックで治る。という主張もありますが、
「カイロで胃腸が治る → 栄養を吸収できる → 発達障害治る」
という事もあると思います。

カイロプラクティックも色んな流派がありますが、
子供には中川貴雄先生の手法がおすすめです。
全くポキポキせず、非常に弱い力で体を引っ張る
「マイクロ牽引法」で姿勢を矯正するので、
痛くも怖くもありません。

中川先生の弟子が日本中におられると思うので、
探してみてください。

中川 貴雄(なかがわ たかお)
米国カリフォルニア州のロサンゼルス・カイロプラクティック大学(LACC、現在の南カリフォルニア健康科学大学)卒業。米国公認カイロプラクティック・ドクター(Doctor of Chiropractic D.C.)、柔道整復師、鍼灸師、カリフォルニア州公認鍼灸師、診療放射線技師。米国LACCカイロプラクティック・テクニック教室助教授、明治国際医療大学(元 明治鍼灸大学)保健医療学部教授を経て、現在、宝塚医療大学保健医療学部教授。
日本カイロプラクティック徒手医学会会長、モーション・パルペーション研究会会長、中川カイロプラクティック・オフィス院長(大阪)。

中川先生のご経歴は、下記から引用しました。

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