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ピロリ菌の恐怖(発達障害 学習障害 ADHD LD)

ピロリ菌、想像をはるかに超えて、恐ろしい事が分かりました。

子供が急に腹痛を起こし、1週間程度、まともに食べれていません。
医者にも連れていき、自分でもネット検索を駆使して、色々調べた結果、
ピロリ菌にたどり着きました。

胃がピロリ菌に感染すると、タンパク質、鉄、ビタミンB12等の吸収を阻害します。
特にタンパク質と鉄は、藤川理論で最重要の栄養素。

これらが不足すると、体の材料が足りなくなるので、発達障害・学習障害になる可能性が急上昇しそうです。

さらに、鉄を養分として繁殖するようなので、
栄養療法として鉄分を摂取すると、ピロリ菌も増殖して、
胃炎などを引き起こすリスクあります。
最悪の場合、栄養療法が継続不可となります。

発達障害、学習障害等の症状あり、
胃腸の調子も悪い場合、
ピロリ菌の検査を一度は試した方が良いと思います。

ピロリ菌が原因で栄養障害、発達障害になっている方は、
ピロリ菌を除菌すれば、改善の可能性あります。

今回は、ネットで検索しただけの情報なので、
参考文献ありませんが、気になる方は、是非google検索してみてください。

藤川先生の著作(藤川理論)については、こちらをどうぞ ↓

胃腸の調子が悪い方は、こちらもどうぞ ↓


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